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2024.01.13 Saturday

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2018.04.28 Saturday

[chapter 308] 2012年4月第4週のTweet/ 絲山秋子「トランプ」/ 井上和香の出ているキャバクラのパンフレット/ 勝新太郎とメソッド演技法/ 海を探す旅/ フィリピン人に間違われる/ ボンナイフ/ てなもんや一本槍/ フランシス・ベーコン「ローマ法王像」ほか


Show Window Dolce And Gabbana@ Em Quartier


▼2012年4月第4週のTweet

2012年4月21日(土) バンコク  49歳

2012年4月23日(月) バンコク  49歳

2012年4月26日(木) バンコク  49歳

2012年4月29日(日) バンコク  49歳

2012年4月30日(月) バンコク  49歳

2012年4月(6年前)はこのブログを開始した月です。あっという間の6年でした。今もバンコクの地で生きています。
2012年4月28日(土) バンコク  49歳

スタニスラフスキー・システムについて考えていたのだが、ジェームス・ディーンと勝新太郎の結びつき(詳細省略)から考えてみると、「独眼竜政宗」の秀吉の演技はメソッド演技法なのかな、なんて思ってみたりも、する。
posted at 01:09:53

曇っていて良い天気。できれば雨が降って涼しくさせてほしい。
posted at 09:01:32

日は午後から市場調査でスクムヴィット方面に出向く。そういえば3月に引っ越してきて以来、スクムヴィットの高級住宅街界隈は近寄ったことがない。以前、旅行者の時分は、用はなくてもうろうろしていていたのだが。
posted at 12:23:51

そういえば、小学生のときに「ボンナイフ」ってカミソリを入れる式のミニナイフがあったなー。検索するとすぐにヒットした http://t.co/hhMCoZ8
posted at 13:35:06

「ボンナイフ」で思い出したが、「チューイングボン」というガムとキャンディーをミックスしたガムが昭和40年代前半にあって売れていたのだが、「てなもんや一本槍」で、南利明扮する石川五右衛門が「チューイングボン!」という呪文を言うと、煙幕が出て消えるギャグを思い出した
posted at 13:44:24

「てなもんや三度笠」はリアルタイムでは間に合わなかったが、「てなもんや一本槍」は記憶に残っている。wikipediaで検索すると1968年4月7日から1970年2月22日まで放送、とある。
posted at 13:47:21

おなかすい
posted at 14:36:58

スクムヴィット市場調査から帰宅。異様に汗出てへたばる。
posted at 18:20:00

さっき、駅前の自転車置き場横の食堂でビールを買ったとき、店のおばちゃんに「あんた、韓国人?それともフィリピン人?」と訊かれた。「日本人です」と答えると、おばちゃんいはく「おー、日本人なのねー。いつも自転車乗って来てるわよねー」と。トンブリーには日本人はほとんどいないらしい・・・。
posted at 18:37:46

海水浴したいよ
posted at 22:38:49

パタヤでは、海に入らずに、ジョムティエンビーチのまん前にある、友人の住むコンドーのプールで泳いだのだが、ベタベタしてなくて存外快適で、おっさんの海水浴はこんなんがいいかも、と目からウロコだったことを思い出した。
posted at 22:44:53

ところで地図上ではバンコクから真南に進めば、海にたどり着くことはできるのだが、どうなっているのか、情報はまったくない。海水浴場があるのか、魚村があるのか。スクムヴィットをサムットプラカーンに向かうと、かなり海の近くまで近づいて、それから海沿いに道は進んでいくようなのだが。
posted at 22:49:18

「海を探す旅」なんていう、ささやかな冒険をしてみたいとは思うが、そんな言葉にするとかっこいいロマンチックな体験とは天と地ほど違った、ハードでタフな旅になることは十二分に想定できる。だって、ここは炎熱のバンコクなのだから。
posted at 22:53:25

そういえば、シンガポールのマッサージ屋でも、フィリピン人に間違えられたことがあったのだ。夕方、食堂のおばちゃんに言われたのが生涯通算3回目くらい。私ってフィリピン人に見えますか?
posted at 23:02:56

駅弁希望。いや、そっちではなく。
posted at 23:10:04



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2018.04.14 Saturday

[chapter 307] 行き当たりばったり旅行を決行 〜途中振り出しに戻り、ひとりすごろく旅行は運を天に任せる展開になり、けっきょく最終目的地チェンダオでソンクラン休暇を過ごす/ Pong Ang Hot Spring/ チェンダオ温泉ほたるの湯 / Sri Sangwan Waterfallほか


チェンダオのコテージでタイ旧正月休暇を過ごしました(2018年4月12日〜16日)


2018年4月10日(火)〜16日(月) バンコク〜チェンマイ〜チェンダオ〜チェンマイ〜バンコク 55歳

ソンクラン行き当たりばったり旅行の巻き 

朝10時出宅。目的地を決めぬまま、電車でスワンナプーム空港へ。ぎりぎりまでどこへ行こうか迷っていたが目的地が決まらないままソンクラン休暇に突入した。空港で行くところを決めようか、と。こんな旅行はタイに住んでから覚えた自分流旅行術である。ふつう往復航空券を購入した段階である程度、旅行中何が起こるかはわかってしまう。これでは面白くない。なので行き先を決めずにとりあえず飛行場か鉄道駅かバスターミナルに向かったのだ。何が起こるかわからない。これでいいじゃないか。
というわけで思いついてバンコクエアウェイズ14時発のチェンマイ行き片道航空券を購入した。(2018/04/10/12:00)

チェンマイは初めてロータスパンスアンゲーオホテルに宿泊

航空券を購入したらすぐにインターネットの予約サイトで宿泊ホテルを予約。これがスマフォ時代になってからの大きな進歩である。しかしスマフォを所有しない3年前くらい前はそんなことは出来なかったのだ。便利な世の中になった。このホテルは大きなショッピングコンプレックスと隣接して建っている。いつもはこのホテルの8階にあるスイミングプールに入るだけに訪れていたのだが今回初めて宿泊した。デパート、スーパー、フードコート、マッサージ屋などに接しているので便利このうえない。次回からチェンマイでの宿はここにしよう。(2018/04/11)

ラープ屋でクールダウン、するとスコールが降ってきて気持ちが落ち着きました

右のメモ帳のあちこちに栓抜きでマスクしているところがあるのは公開したくないこと。クソみたいな感情の吐露は記されています。
最近チェンマイで必ず訪れる生ラープ屋さんで美味しいイサーン料理を食べて不機嫌が直ったのでした。(2018/04/11/17:00)
2018年4月10日(火) バンコク〜チェンマイ  55歳

スワンナプーム空港にて手帳を購入
2018年4月11日(水) チェンマイ  55歳

振り出しに戻り、ひとりすごろく旅行は運を天に任せる展開に

*思惑がはずれてチェンマイでいつも使っているレンタルバイク屋でバイクを借りられなくなってしまい予想外の展開になる。このときはまさかチェンダオに行くとは思ってもいない。



チェンマイのロータス・パン・スアン・ゲーオ・ホテル。地上10階の高さの吹き抜けホール。



2018年4月13日(金) チェンダオ 55歳

Sri Sangwan Waterfall
2018年4月14日(土) チェンダオ 55歳

ほたるの湯
2018年4月15日(日) チェンダオ  55歳

Pong Arng Hot Spring







今日も近くの温泉へ。おばちゃんたちに話しかけられタイ語 で返答すると異常にウケた。着衣入浴でのぼせました
(友人某さんコメント)2011年が7年も前だということにびっくりです。
チェンダオ、一度行ったきりですが、広々とした山と空の気持ち良さを覚えています。
他にもいろいろ、楽しかったです。

(私のレス) 2011年は楽しかったですねー。この日の体験は記憶に残っていてたまに当時のメンバーに会うと酒の肴として思い出されます。その1年前、首長族のカレン族の村やチェンダオ洞窟含むツアーは行きませんでしたっけ?あのときは温泉や音楽祭りは寄りませんでしたが、チェンダオ洞窟には行ったような記憶があります。

(某さんのレス)おぉ!そうでした!洞窟とカレン族の村、行きましたね〜。楽しかったです!あのときはエロさんにたくさんお世話になりました!また、2月メンバーでミニツアーみたいな感じで出かけられたら嬉しいなぁ…


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2018.04.07 Saturday

[chapter 306] ソンクラン、チェンライ&バンコク旅日記(2007年4月)/ 村松邦男 with R・O・M・A(CD再発ライブ)/ マッシュルームカット時代の怪しい風体のセルフィー画像公開/ チェンライの温泉/ ゴールデントライアングル/ 西田幾多郎「人心の苦楽」についてほか

そんなわけで連載スタート6周年を迎えました。いつもアクセスいただきありがとうございます!!
波照間エロマンガ島 拝



バンコク・パッポン通りでの水掛祭り(2007年4月13日)。


2007年4月10日(火)〜15日(日) 成田〜バンコク〜チェンライ〜バンコク 44歳

ソンクラン旅行













2007年4月10日(火) 成田  44歳

[Live] 成田空港にて



徹夜だったのでナチュラルハイです。今回は荷物が少ないでしゅ。
それにしても我ながら怪し過ぎる風体だな〜(爆笑)。早速売店のおねえさんに英語で話しかけられたw。では某所に行ってまいります。 日本をお願いします(ぇ)。
2007年4月10日(火) バンコク  44歳

[Live] Arrival


スワンナプーム空港に到着しましたー。
今日は向かい風が強くて通常6時間半のところ、7時間ちょっとかかってしまいました。今クラクラしています。昨夜寝てないので機内では爆睡してました。画像はTGの機内食。
2007年4月11日(水) バンコク  44歳

[Live] 久々のドンムアン空港



久々にドン・ムアン空港に来ました。昨秋スワンナプーム国際空港ができたのですが何かと手狭なために国内線の一部をこちらで離発着することになりました。これから北部タイの某都市へ向かいます。



国内線タイ国際航空ラウンジにて。(左)ラタンを基調とした調度が落ち着きます
2007年4月11日(水) メーサイ  44歳

[Live] THE NORTHERN MOST OF THAILAND



タイ最北端の地、メーサイにやってきました。橋の向こうはミャンマーです。ここに来るのは2回目。前回は橋を渡ってタチレクの町に行きました。国境の町だけあって 賑やかです。怪しげな手合いも多いです。空気は違いませんねー。緩〜い空気が流れています。普通国境というと銃を携えた兵士が警備し緊張感をもった様子をイメージしてしまいますが、ここはそうではなく、のんびりしています。10年ホド前は政情不安で国境はよく閉鎖されていましたが最近はそんなことはありません。実はメーサイはビルマ人が多く働いているのです。国境が閉まる6時前後になるとバタバタと店仕舞いして帰っていきます。

[Live] Golden Triangle



ゴールデントライアングルに着きました。そろそろ日没です。今回はレンタカーで観光しています。すでにソンクラン休暇は始まっているのかあちこちで水掛けの洗礼を受けましたw
2007年4月12日(木) チェンライ  44歳

[Live]PHASOET HOT SPA RESORT



脚湯の午後1時。しかしながら脱毛処理はしておりません(爆)。チェンライ郊外20キロの山の中にある温泉。入浴料30バーツ(約100円)。ドイツ人家族が来ていました。勿論水着着用ですよ。チェンライ市街を流していたら「HOT SPRING」の標識に釣られて来てしまいました。湯上がりは結構ぼーっとなりましたよ。

[Live] VIEW POINT OF ELEPHANT CAMP



チェンライ郊外で象トレッキングの基地を発見しました。川の中をどんどん入っていました。象トレッキングしたいな〜。クラビで一度だけ経験があります

*筆者注:2008年4月にチェンマイに移住し、タイ語学校の同級生がエレファントキャンプのスタッフをしていたご縁で以後、7〜8回象に乗る機会を得ました。
2007年4月13日(金) バンコク  44歳

[Live]SONGKRAN @ PATPONG



今年もソンクランに来ました。2003年以来5年連続になります。今年は政情不安もあり、カオサンロードは軍隊が治安出動して中止or 大幅規模縮小になった噂を聞きました。仕方がないのでパッポンに来ました。パッポンも警官や兵士がたくさんいます。例年の馬鹿騒ぎがないのは残念ですが、楽しみたいと思います。
2007年4月14日(土) バンコク  44歳

[Live]BEACH VOLLEY EX-MATCH



ビーチバレーの公開試合が始まりました。腹筋が美しいです。

[Live] Silly Fools @ ZEN,Chit Rom



改装工事をしていたチットロムのZEN、ワールドトレードセンター、伊勢丹が新装オープン。その記念イベントにシリー・フールズが出演していました。
2007年4月15日(日) 成田〜東京  44歳

帰国、その足でR.O.M.A.のライブへ



タイから帰国しました。これは運転中に首都高から見えた雲。
帰国したその足で、成田から新中野に直行して、村松邦男さんのLIVEを観ました。村松さんの徳間時代の3枚のCDが紙ジャケ再発売になるので、その記念のLIVEだそうです。

出演は、村松邦男 with R・O・M・A

ゲストが 野口明彦、伊藤銀次

いやぁ、最高のLIVEでした。
生SUGAR BABEを観られなかった遅れてきた世代のファンとしては、同じアレンジの「DOWN TOWN」や「ためいきばかり」を生で聴ける日が来るとは思いもしませんでした!!

第1部ではTRIO THE R.O.M.A.がレパートリーを演奏しました。初めて聴きましたが、こちらも面白いと思いました。また機会があれば出陣したいと存じまーす。
それにしても、昨日バンコクでシリー・フールズを観て、今日東京で村松邦男を観るなんて幸せすぎます。ライブを誘ってくれたお友達に感謝であります。


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