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2024.01.13 Saturday

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2017.10.28 Saturday

[chapter 283] 火葬式進行/ やちむんこと奈須重樹さんと偶然再会/ ノートPC故障でパンティッププラザ/ 菜食週間「齋」/ あまやどり/ 今週のねこほか


帰宅途中、スコールで雨宿り。このビニールルーフの下にはバイクタクシー運転手、ココナツジューススタンドのおばちゃんらが雨宿ってる。
雨季の終盤、連日スコールにヤラレテマス。(2017年10月24日)


2017年10月21日(土) バンコク 55歳

火葬式進行

2017年10月24日(火) バンコク 55歳

ノートPC故障でパンティッププラザへ
2017年10月22日(日) バンコク 55歳

やちむんこと奈須重樹さんと偶然再会



沖縄料理金城に遅い昼ごはんに来たら、たまたま久々に奈須重樹さんに会った。タイ人ミュージシャンとレコーディングするためタイに来たらしい。
宮崎出身ですが沖縄を代表するシンガーソングライターです。石川浩司さんや栗コーダーカルテットのメンバーの方とも親交があります。

ちょうどレコーディング終わったところだったので、昼間から沖縄料理とお酒しこたまいただきました。夜は近くの料理屋さんでミニライブもつきあい、久々のやちむん節を堪能しました。

2006年10月27日(金) バンコク 55歳

菜食週間「齋」


同僚に誘われてterminal21 のフードコートでキンジェーの食事 。野菜バミー、なんと 25バーツ!

タイ語でギンジェーと呼ばれるこの期間、旧暦9月1日からの9日間を菜食で過ごし、身を清めます。今ではタイ全土の主に「中華系」の人たちの間で行われています。


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2017.10.21 Saturday

[chapter 282] 1958年、ニューヨークで制作中の草間弥生/ 今日買った本と食べたあんみつ/ 20年ぶりのトレビの泉/ 親戚の経営する焼肉屋さんでランチほか


カオサンにあるオープンバーのカウンターにいた猫ちゃん(2017年10月15日)


2017年10月20日(金) バンコク 55歳

1958年、ニューヨークで制作中の草間弥生

2017年10月18日(水) バンコク 55歳

今日買った本と食べたあんみつ

2005年10月21日(金) ローマ 43歳

トレビの泉



現地時刻2005年10月21日午後7時43分(2005年10月22日午前2時43分)。ここトレビの泉に20年ぶりに来た。前回はコインを投げなかったことを思い出す。だから、俺の人生こんなんだー!!再び訪れるのに20年もかかったんだーと心の中で叫びました。

(追記)
噴水に背を向けて立ち、肩越しにコインを1枚投げいれると再びローマに戻ってこられ、2枚で恋が成就、3枚で恋人と別離、なんですって。へぇ〜。
2006年10月20日(月) バンコク 44歳

親戚の経営する焼肉屋さんでランチ





実は私、バンコクに遠い親戚が住んでいるのです。今日はその親戚が経営している焼肉屋さんにランチを食べに行きました。 シーロム通りのBAAN SILOMにあります。駐在員さん向けの高級焼肉屋さんでした。マネージャーのYさんの息子のS君。

(コメント欄)
わ〜知ってますw あまりに高級そうで入れませんでした(~_~;)
やっぱり美味しいですか? ランチも高そうですよねww


*2006年10月は、バンコクとプノンペンを旅行しました。その際バンコクでは親戚に会って、タイで生活するにはどうしたらよいかについてあれこれ相談しました。いろいろ紆余曲折あり、2008年4月からタイに移住して9年目になります。
2017.10.14 Saturday

[chapter 281] GEOSTORM/ キム・ノヴァクとヴェラ・マイルズ/ 55歳の誕生日会/ 日本大使館に在外公館投票へ/ スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い」ほか


(近況)
10月12日、話題のディザスター映画「GEOSTORM」を鑑賞しました。(全米公開2017年10月20日、日本公開2018年1月19日)


2017年10月7日(土) バンコク 54歳

キム・ノヴァクとヴェラ・マイルズ

2017年10月12日(木) バンコク 55歳

GEOSTORM
2017年10月9日(月) バンコク 55歳

55歳の誕生日会

55歳の誕生日を高校同期の友人に祝ってもらいました。四捨五入で六十歳かー。
2017年10月13日(金) バンコク 55歳

日本大使館に在外公館投票へ



今日は前国王のラマ9世プミポン国王陛下の1周忌で休日なので日本大使館に衆議院選挙の投票に行ってきました。(海外なので投票期日が1週間くらい早まるのです)街でははあちこちで国王の追悼行事が行なわれており、歌舞音曲は自粛しとても静かです。
2013年10月5日(土) バンコク 50歳

スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い」

スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い」再読了。学生時代に読んで、まったくピンとこなかった論文であるが、母を病気で亡くした現在再読すると、見えてくるものが多くあり、とても深い感想を得ることができた。いつか、それをまとめて文章に起こしてみたい。

それは1960年代に批評の世界で流行した「キャンプ論」に通底する考察でもある。言うまでもなく、ソンタグの有名な論文「反解釈」が想起されるのだが、それは何かというと、芸術作品における「内容」を読み取ることを至上の命題と信じ、「形式(スタイル)」を単なる飾りとして軽視する風潮を徹底的に批判したものであった。多くの人は作品の背後あるいは深層に「真の意味」があるはずだと想定し、それに際して、社会的・心理的・道徳的意味づけを行う。ソンタグが批判したのは、あまりにも鈍感なそれらの感受性についてであった。ソンタグは自身の癌体験に上記の論をスライドさせ、病気にまつわる隠喩が特別の意味の広がりをもって人間の行動と思考に影響を与えてしまうことを、ギリシャ以来の古今の文学作品を引用して分析した。そして、結核、梅毒、癌、狂気など、さまざまな病気が担わされてきた思想史的意味を探り、自身の癌体験に踏まえて、不必要までに恐怖心をあおり立てる隠喩を解体することを狙っているのだ。(未完、つづきはいつかブログに書くかも、否、書かないかも)
2017.10.07 Saturday

[chapter 280] Blade Runner 2049/ ジャパンツアー計画/ 日曜日の病院/ 加山又造先生の祝辞/ おはよう、たけしですみません。/ 岡本かの子「鮨」に出てくる1939年当時の職業ほか


(近況)
2017年10月5日「Blade Runner 2049」(日本公開2017年10月27日)鑑賞しました。


2017年10月2日(月) バンコク 54歳

ジャパンツアー計画
2017年10月5日(木) バンコク 54歳

Blade Runner 2049

2017年10月1日(日) バンコク 54歳

日曜日の病院



病院に来ています。日曜午前中の病院は人が少なくて割合居心地が良い。けれどもここに来ている理由はわたしも含めて誰しも楽しいものではないだろう。
診察と検査の待ち時間「多崎つくると…」を読んで、思いついては揮発するさまざまな思いを身体の中たゆたわせている。それはとても気持ちの良い時間。そして今自分に必要な命題、というかテーマを気づかせてくれる。そんなことを少し前に読んだ同じ作者の「1Q84」という作品から感じ始めている。「小説は促しである」というマルセル・プルーストの言がますます心の中に染み込んでくるように感じる。

14時30分、読了。ラストシーンは賛否両論かもしれないな。本の残余ページに対して今書かれている内容からすると1シーンまるまるカットじゃん!って読者は不安になるであろう、予定調和の裏切りというか。でもこれは面白いと思う。残余ページと内容とのサスペンスで想起したのは村上龍の「五分後の世界」のラストシーン。あの作品も残りページ数に対しての現状況とのあまりにアンバランスな内容に驚愕させられた。
2017年9月30日(土) バンコク 54歳

加山又造先生



大学の卒業式で、日本画科科長の加山又造先生から感動的な祝辞を賜ったのだが、感動した事実だけ覚えていてその内容を丸ごと失念してしたのが悔やまれる。



(今週のねこ)

(2017年10月1日)
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