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2024.01.13 Saturday

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2016.10.29 Saturday

[chapter 233] 栗コーダー&フレンズ@ラオス国立博物館舞踊劇場/ メコン川そばのレストランで麺をすする / 読経@仏教寺院/ タイ南部料理ランチ/ ウドムスックのイサーン料理屋 /「それでもわたしは山に登る」 田部井淳子 / Brighton Rock Candy / 北杜夫逝去ほか


ルアンパバーン・プーシーの丘から市街地を臨む。見える河川はメコン川支流のカーン川(2016年10月23日)


2016年10月23日(日) ルアンパバーン 54歳

栗コーダー&フレンズ@ラオス国立博物館舞踊劇場


2016年10月24日(月) ルアンパバーン 54歳

メコン川そばで昼食

2016年10月26日(水) バンコク 54歳

ウドムスックのイサーン料理屋にて

2016年10月23日(日) ルアンパバーン 54歳

読経@仏教寺院

2016年10月24日(月) ルアンパバーン 54歳

バンコクエアウェイズ ラウンジ



ルアンパバン空港なう。バンコクエアウェイズラウンジにて。エリートメンバーでも何でもないのにラウンジ使い放題、ネット使い放題、アイフォーン充電し放題、ドリンク飲み放題、これは嬉しい。早くチェックインして得した気分。
2016年10月27日(木) バンコク 54歳

タイ南部料理ランチ





外回りの途中、トンローのタイ南部料理の店にてランチタイム。喪服を着ている人多数。
2011年10月26日(水) チェンマイ 49歳

今日のつぶやき

複数の犬がわんわんきゃんきゃん鳴いていて騒がしい。もよおしてしまったのかなGangbang?
posted at 00:15:21

昼暑いのでけっこう消耗するなぁ。夜から明け方にかけてが暑くもなく寒くもなくしのぎやすい。
posted at 01:51:19

打撲した足の指だが、気がつくと自由に曲げることができるようになっていた。よかった。
posted at 03:10:20

北杜夫逝去の報が。
posted at 04:20:18

「どくとるマンボウ航海記」で出航したばかりの船が館山に接岸し船長から勧められ汽車に乗って東京に一寸戻るくだりがあってホームタウンにいるのに誰も自分がそこにいることを知らない状況は、去年家族に内緒で帰国したとき「あ、こういう感覚なんだ」と膝を打つような気持ちをしたことを覚えています
posted at 04:30:28

「楡家の人びと」で斎藤茂吉のモデルとなる人物は、脳病院に婿養子に入り病院経営に汲々としている凡庸な医者としての姿しか描かれていない所が好きでした。信濃町の慶応病院図書館に定期的に行っては何か調べ物をするのかと思ったらいつも居眠りしている描写とか。銀河テレビ小説では内藤武敏が演じてたな
posted at 04:43:50

「楡家の人びと」は本当に好きな小説で中学くらいのときから何年かおきに読んでその度に新たな感動と発見をしてきた小説でした。最近10年くらいは読んでなかったのでまた読んでみようかな。
posted at 16:22:42

乾季になったっぽいからまたプール通いを再開しよう、か。
posted at 17:18:37

教祖ミヤコ様役をヘレナ・ボナム=カーターがやるかも、だと?!http://t.co/wE1R8Zu
posted at 17:51:35

11月月初予定のバンコク行き、とりあえず延期したほうがよさそうかもだな。。。
posted at 19:24:24

それにしてもドンムアン空港近くに住んでいる友人一家の安否が気がかり。洪水大丈夫だとは思うけど。
posted at 19:25:21

もう日が暮れようとしているのに部屋の温度はまだ高い。乾季は西日が強いので建物全体の熱が余熱となっていつまでも残るものだと思われる。
posted at 19:53:19

猫不足の禁断症状が〜
posted at 20:28:24



(今週のおまけ)
2011年10月26日(水) チェンマイ 49歳

「ブライトン・ロック」がイギリスのシーサイドリゾート、ブライトンで売られているスティック状のキャンディーの名前であることを知ったのはつい何年か前。ブライアン・メイの出したなぞなぞを35年くらい解けなかった、してやられた、と思った。クイーンの3枚目は本当に好きなレコードだった。
posted at 17:14:06



Brighton Rock Candy








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2016.10.23 Sunday

[chapter 232] ルアンパバーンへ / 栗コーダー&フレンズ / 服喪/ 「半隠遁」の成功 / 三木清「人生論ノート」の思い出 / 根本敬「さむくないかい」主演の亀一郎氏ほか


3連休がとれたのでラオスのルアンパバーンに遊びに来ました。


2016年10月22日(土) ルアンパバーン 54歳

ラオスのルアンパバーンに到着



(参考サイト)こちら

2016年10月23日(日) ルアンパバーン 54歳

メコン川そばを散歩


2016年10月16日(日) バンコク 54歳

服喪



13日に政府から30日間は黒い服を着て喪に服しましょうと発表されて以来、黒や灰色の服を着ている人が多くなった。
2006年の即位60周年記念行事のとき、王様のラッキーカラーである黄色い服を着ましょうという政府のキャンペーンは、その後「黄服」と「赤服」という深刻な政治対立を象徴する色として火種をもたらした。良い悪いではなく、この10年間あまり色に反応してきた国民性と言ってよいと思う。
2016年10月17日(月) バンコク 54歳

「半隠遁」の成功



それは、言いかえますと「〈半分〉隠遁する」ということです。〈半隠遁〉は世間的にある程度のことをなしとげたあとに、あるいは自分の能力と仕事を見限ったときに、あるいは出世ゲームが心底虚しく感じられたときに実践するのがいちばんいい。まだ「一花咲かせたい」などといういじましい野心を抱いているうちは、難しいでしょう。(中島義道「人生を<半分>降りる」)

そうだ、思い出した。今までまったく忘れていたのだが、雑誌「群像」に連載していた哲学者、中島義道さんの随筆を読んで俺はこの〈半隠遁〉という生き方にインスピレーションを感じ、この生き方がタイに移住を決めた契機の一つとなったのだ。俺は日本を離れ家族と離れ友人と離れタイに隠遁所を作った、そしてその戦略は大成功した。
2016年10月18日(火) バンコク 54歳

今日買った本



人生論ノート 三木清
司馬遼太郎対談集 日本人を考える

またSWENSENSでラムレーズン&バニラアイスとアメリカンコーヒーをいただきながら。つぶやく。
唐突に思い出したが1996年頃、特殊漫画大統領の根本敬が監督したビデオ作品「さむくないかい」(VHS版を所有)で主人公の亀一郎の兄役で出演していた、音楽評論家であり幻の名盤解放同盟の構成員である湯浅学が、無心に来た亀一郎に向かって、「これ読んで勉強しろ」と言い放ったのが、三木清「人生論ノート」であった。あのシーンを見てから20年くらい経ち、ようやく因果律の一致を見たのかこの本を手に入れた次第である。ちなみに私と亀一郎は「◯◯兄弟」という有難くない事実もあることも同時に想起されたのであったがそれはどうでもいいことだ。などと書いてるうちにアイス溶けちゃったのー。おそまつ。

亀一郎さんとは第1回目の映像夜間中学でお会いしたことあります。根本さんとも。根本さんはほとんど著作をコンプリートするほどハマった人です。私の知人がいわゆる因果者で根本さんの著作に出てきたのを読んだときには驚倒しました!その話を根本さんにすると共通のトンデモない知り合いとのことで話が盛り上がりました。
(関連記事)「さむくないかい」


2016.10.15 Saturday

[chapter 231] プミポンアドゥンラヤデート国王逝去/ Deepwater Horizon/ 自分の死期について気がついたこと / ウドムスックのイサーン料理屋にて / 国王逝去の最初の仕事への影響/ 眼鏡破損/ 失礼な仕事の依頼/


A view from siam station. RIP to the Thai King Bhumibol Adulyadej(October15, 2016)


2016年10月8日(土) バンコク 53歳

Deepwater Horizon


2016年10月10日(月) バンコク 54歳

ウドムスックのイサーン料理屋にて


2016年10月11日(火) バンコク 54歳

今日買った本




今日買った本
海上の道 柳田国男
人生を《半分》降りる 〜哲学的生き方のすすめ 中島義道
中島さんは以前「群像」で連載していてなんとなく読んだ記憶がある。「海上の道」は言わずもがな日本の民俗学のメルクマール。日本人は何処から来たのかについての考察。1952年、柳田最晩年の講演より。
2016年10月13日(木) バンコク 53歳

眼鏡破損



プミポン国王が亡くなり、ディランがノーベル文学賞をとり、わたしはというと、……今さっき眼鏡がパリッと壊れた。そんな2016年10月13日。
2016年10月14日(金) バンコク 54歳

国王逝去の最初の仕事への影響

ちょっとしたこぼれ話。
現在会社で2017年度カレンダーの手配をしているのですが、今日印刷屋さんからメールが入りました。
国王崩御に伴い、2017年12月5日の「父の日」の祝日が変更になる可能性があるのですがどうしましょうか?という内容でした。
これはどうなるか今の時点ではまったくわからないですね。日本だったら昭和天皇の誕生日の4月29日は名前を変えて現在まで残ってますしね。タイの場合はどうなるんだろう。1946年に即位して70年間そういうことは起こってないわけなので。
国王が亡くなりとつぜん仕事上の問題が発生する業界もある、という一例でした。カレンダーや手帳の業界どうするんでしょうね。(12月5日はプミポン国王の誕生日)
2016年10月15日(土) バンコク 54歳

失礼な仕事の依頼

そういえば少し前日本のテレビ局(某キー局)の某番組から取材依頼の電話とメールが来た。
電話は同僚が対応したのでどういう感じだったのかわからないが、メールのほうは広報担当の私あてに責任ある立場にあると思しき肩書き(Assistant Producer)の人物から届いた。
そのメールを読むと前提となるビジネスメールの基本がまったくできてないことに気づいた。人にものを頼む時の最低限のマナーがなってないのと、番組の趣旨などの説明がよくわからなかった。そして現在の番組企画の進行状況をただ一方的に述べるだけで「ついては取材協力してほしいんです」とぶっきらぼうな依頼が最後に書かれているだけだった。
いつもこんな居丈高な「上から目線」の物言いで物事を頼んでいるのかと呆れかえった次第。言葉遣いをちょっと直すだけでも印象は変わるんだけども。




(今週のおまけ)
2016.10.08 Saturday

[chapter 230] ナマズのラープ / 徳川家茂上洛の行列を見物するシュリーマン/「変態」呼ばわりされたピート・タウンゼント/ Snowden/ 大人の女性になったシェイリーン・ウッドリー / スカイプ会議後に生じる高揚感 / ラープ三昧ほか


ソムタムタイ(2016年10月1日)


2016年10月2日(日) バンコク 53歳

徳川家茂上洛の行列を見物するシュリーマン

2016年10月4日(火) バンコク 53歳

「変態」呼ばわりされたピート・タウンゼント


2016年10月5日(水) バンコク 53歳

今日買った本

2016年10月1日(土) バンコク 53歳

ナマズのラープほか



月曜日にイサーン料理食べてからなんかタイラオスモードに入った模様。ウドムスックに遠征してナマズのラープとかソムタムタイとか空芯菜炒めとかカオニャオとかLEOビール氷入りとか。いただいて。おり。ます。ルークトゥン音楽がガンガンかかり始めました。ドクターに酒は止めるよう言われていますが、イサーン料理にはビールがなくちゃねぇ。まぁ控えめにしますが。というわけで。また。
2016年10月3日(月) バンコク 53歳

豚のラープほか



午後3時くらいからラープが食べたくて堪らなくなったので、帰りに会社の近くにあるイサーン料理レストランのタムチックチックでいただいております! 今日は休肝日でソーダ水だー!アローイマー! シラフです。
2016年10月6日(木) バンコク 53歳

Snowden

楽しみにしていたオリバーストーン監督の「snowden」本日初日、これから観ます。



(追記)
昨日見た「Snowden」面白かった。2009〜11年、エドワード・スノーデン(Joseph Gordon-Levitt)が横田基地で働いていたとき、パートナーのリンゼイ・ミルズ(Shailiene Woodley)が部屋で日本のSMサイトを見ていたシーンが印象に残った。(これ本筋に関係ないから書いてしまうね)

シェイリーン・ウッドリーってテレビドラマ、The Secret Life of the American Teenagerで主役だった子だ。どこかで見たことあると思っていた。チェンマイに住んでいる頃、なんとなく見てました。
2016年10月7日(金) バンコク 53歳

スカイプ会議だん

週1回のベトナム、東京、バンコクの三元中継スカイプ会議だん。ネット越しに声を出すので相手に届くように自然と声が大きくなる。カラオケで歌いまくったあとのようにお腹が微振動しております。妙な高揚感。
2016年10月8日(土) バンコク 53歳

朝の散歩

風がそよいで涼しい。薄曇りの土曜日バンコクの朝、27℃。サゴップ。お散歩日和なり。





オリバー・ストーン監督の最新作「Snowden」を鑑賞しました。(2016年10月6日)




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2016.10.01 Saturday

[chapter 229] トゥクトゥク車内からこんにちは / 吾妻ひでおが失踪して過ごした場所…/ シュリーマンとマルロー/ 久々のガイヤーン/ 雨季特有の天気 / だっこひも


黒く雲がたちこめ今にも雨が降りそうなアソーク交差点近く。液晶ビジョンだけが明るく輝く(2016年9月27日)

2016年9月26日(月) バンコク 53歳

サバイジャイ・ガイヤーンでイサーン料理

2016年9月28日(水) バンコク 53歳

シュリーマンとマルロー

2016年9月29日(木) バンコク 53歳

吾妻ひでおが失踪しホームレス生活していた場所は…


2016年9月25日(日) バンコク 53歳



日曜日。ナナからソイ39へタクシーで移動しようと思ったらどの運転手もメーター使用を拒否して150バーツとか200バーツとか言うので(通常40バーツ台)アタマきて、ざけんじゃねーと近くのトゥクトゥクに飛び乗り100バーツで移動した。

外国人観光客の多いエリアということもあり、それでも高すぎですけど。相変わらず交通状態渋滞気味(ジャラージョーンロッティットマー)。でも風がそよいで気持ち良かったとです。都市部ではポケGOレアキャラはほとんど出て来ません。



帰りの混雑しているBTSトレインにて。
2016年9月27日(火) バンコク 53歳

雨が降る直前の空







ひと雨くるぞー@アソーク交差点。雨季が終わるまであと一ヶ月くらいか。毎日こんな陽気です。と思ったらドバーッと降ってきた。
2016年10月1日(土) バンコク 53歳

だっこひも







マクドナルドで朝食をとっていると、抱っこひもしたお母さんと赤ちゃんが何食わぬ顔して勝手にわたしの席に座った。しばらくするとハンバーガーが準備できた知らせをうけたのでテイクアウトして帰った。


(2016年10月3日追記)
吾妻ひでお先生の「ふたりと5人」には影響を受けたな。この作品は1972年〜76年まで週刊少年チャンピオン連載で、わたしの小学校高学年から中学にかけてドンピシャもろに毎週購読していた世代。どれくらい好きだったかというと、中学時代マンガを模写していたくらい吾妻調「美少女タッチ」にはハマッてました。





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