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2024.01.13 Saturday

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2016.05.28 Saturday

[chapter 213] 帰宅の途/ 消耗 / マツコデラックスにハンドルネームを呼ばれる/ 今日買った本 / CHILDREN OF MEN/ 十六夜月夜ほか


2016年5月24日(火)
 バンコク 53歳
帰宅の途 / 消耗



2016年5月25日(水) バンコク 53歳

今日買った本
2016年5月26日(木) バンコク 53歳

この人はバンコクに住んでそこから投稿しています

石川浩司のひとりでアッハッハー
2007年5月30日(水) 東京 44歳

[DVD] CHILDREN OF MEN (2006)*ネタバレ少しあり、注意


ロンドン、2027年11月16日


ピンク・フロイドの「アニマルズ」のジャケットのパロディーが。



邦題「トゥモロー・ワールド」。
異様な強度で映画内に惹き込まれ、怒涛の展開の連続で一気にクライマックスまで持っていかれた。私は好きな映画でした。画面に映りこむ細かい小道具がリアリティーに花を添えていた。
私は、ジャンルとして「近未来」物、「アポカリプス」物、デザスタームーヴィーなどは、とりあえず観てしまう性質(たち)でございます。
2016年5月22日(日) バンコク 53歳

十六夜月夜


月が明るかった。



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2016.05.21 Saturday

[chapter 212] X-MEN Apocalypse / 季節の果物 / 妄想/ 映画「天使と悪魔」/ 高畑淳子情報/ Velma@ Scooby-Doo / 日本語字幕付きの外国映画はそれだけで想像力を限定してしまう / サンタ・マリア・デル・ポポロ教会ほか


X-MEN シリーズ最新作、鑑賞しました。(2016年5月20日)


2016年5月16日(月) バンコク 53歳

季節の果物

2016年5月17日(火) バンコク 53歳

洋食レストランにて

妄想

2009年5月16日(土) チェンマイ 43歳

映画「天使と悪魔」

カードスアンケーオのシネマコンプレックスにて鑑賞。
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」が原作を詰め込もうとしすぎて冗長散漫になったきらいがあったのですが、今回は映画化を想定したかのような原作の長さ、時間と空間を限定したサスペンスの作り方、エンディングのカタルシス、コロムビア映画=ソニーの家電コンピューター製品をこれでもかと使えたところ、……等等、まとまっていて感心しました。
まぁトム・ハンクス演じるロバート・ラングレン教授が同じだけで、違う映画と捉えていいのではないかと思います。

しかし「MI:3」など、最近バチカンが舞台になる映画って多いですねー。よくロケを許可するもんだというか、内容によっては全世界の何億人という信者に不敬と見られて告発される可能性もあるというのに。


以下、箇条書きにて気のついた点をいくつか。

・ユアン・マクレガーって芸歴15年以上あるのに、大物ぶらない小物オーラというか、根っからの子分肌の役柄というか、(くさしてゴメンナサイw)抜群でよかったです。この人を見ているといつも川平慈英さんを想起してしまいます。


・「コンクラーベ」の儀式は日本ではあまり報道されないのでピンとこないのですが、カトリック圏の国々では本当に一大セレモニーなんですね。ちょっとびっくりしました。


・「ゴルゴ13」で「コンクラーベ」が出てきた回を思い出しました。


・ポポロ広場のサンタ・マリア・デル・ポポロ教会が出てきました。2005年10月に行きました。



最近よく思うのは、日本語字幕付きの外国映画は、それだけで想像力を限定してオリジナルの魅力を損なっているのではないかということ。言葉がわからなくても、日本語訳しないで映画そのものを「ありのまま」体験することによって、初めてその映画を「観た」ということになるのではないかと思ったりしています。
日本語字幕があったり吹き替え版だったりすると、その映画に出ている人間は、字幕や吹き替えで与えられた情報から、外国人なのに日本人的発想をする同胞のように、わかりやすくキャラクターを補正して理解するために、外国人=他者=異物として見えないんです。

のちに「ヌーベルバーグ」と呼ばれるようになったフランスのシネフィルの映画作家たちはフランスのシネマティークでは字幕無しの世界中のオリジナル版の映画を浴びるように観ていたといいます。
2004年5月18日(金) 東京 41歳

高畑淳子情報

高畑淳子は大学受験のとき、御茶ノ水女子大と早稲田と慶応と津田塾と桐朋を受けてすべて合格した。結局桐朋へ行って演劇を学び女優になった。(「徹子の部屋」より)

でもって「バツ2」(笑)。(「踊るさんま御殿」より)

高畑淳子の母親は松本明子の母親と同級生らしい。(「メレンゲの気持ち」より)

[追記メモ]
塾女マニヤとしては高畑淳子からは目が離せません!こないだまでやってたNHKの深夜連続ドラマ『百年の恋』はよかったすね。



2016年5月17日(火) バンコク 53歳

Velma

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2016.05.14 Saturday

[chapter 211] 眠る狛犬/ 切符をしまう場所/ 国立東京第二病院の旧名/ 10年カレンダー/ 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」発売初日に銀座福家書店にて購入(2006年5月17日)/ 今日買った本ほか


眠るコマイヌ番犬(チェンマイ、サタデーマーケット通り沿いの店 2008年5月14日)


2005年5月16日(月) 東京 42歳

切符をしまう場所
2006年5月17日(水) 東京 43歳

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」本日発売!


カフェパウリスタにてハリポタ読書中
2006年5月14日(日) 東京 43歳

国立東京第二病院の旧名

最近、ごくごく近しい間柄の人が入院した。病名はここには書かないが、なんとか快復に向かっている、とだけ言っておく。本題は病気のことではなくて以下のこと。

母から電話が架かってきてその人が入院した事実を伝えられた。
「で、どこの病院に入院してるの?」と聞くと、母は
「駒沢にある大きな病院。ほら、昔
海軍病院だったとこ」と言った。
「はぁ??海軍病院ってどこ?!もしかして何年か前まで国立東京第二病院と言っていて、最近、東京医療センターって名前が変わったところ?」
と訊くと、「そうそう、それ」と母は答えたのだった。

正式には明治17年から昭和20年までのあいだ
海軍軍医学校第二付属病院・海軍第一療品廠並びに財団法人東京海神会病院
という名称だったらしい(長ったらしいなww)。

ふとした会話の中に昔の東京の記憶が現れ出てきたことがとても印象的だった。海軍とか陸軍とか、先の戦争を連想させる言葉なんて今残ってないから。

私はここは国立東京第二病院という名前が馴染み深かったが、母はそうではなく海軍病院として記憶していたことが面白かった。

(コメント欄より)
国立病院機構の病院は、陸軍、海軍系の病院だったことが多いようですね。勉強になります。


Aha,国立第二病院は私のお抱え『病院』だった。入院病棟がず〜っと奥の方にあり、古臭い昔のドアーがあった。 そうなんだ、、、「海軍病院」だったのかあ。


ここはねえ‥ハコは立派ダケレド‥
2007年5月11日(金) 東京 44歳

10年カレンダー


*年号の隣の数字は
わたし、父(2015年没)、母(2010年没)の年齢。これを書いた2007年はこんな10年になるとは想像もつかなかった…。「親孝行したい時には親はなし」



2011年5月13日(金) チェンマイ 48歳


カード・スアン・ゲーオで行なわれていた子どもたちの北部タイ伝統舞踊。そのあと散歩していたら突然降ってきたスコールで雨宿り。
*2016年は大干ばつでまったく雨が降らず、ピン川も干上がっているらしい。例年だとこの動画のように日に一度はスコールが降るものなのだが…。



2016年5月10日(火) バンコク 53歳

今日買った本


2016年5月7日(土) バンコク 53歳

今日買った本


宇野浩二〔集英社日本文学全集〕
マレー半島すちゃらか紀行 /若竹七海、加門七海、高野宣李〔1996年〕
2016年5月4日(水) バンコク 53歳

今日買った本


敗走記/ 水木しげる
今日も猫背で考え中/ 太田光
2016年5月1日(日) バンコク 53歳

今日読んだ雑誌

何故か大法輪 平成19年1月号
2016.05.07 Saturday

[chapter 210] 2014年5月初旬旅日記〜チャンタブリー、パタヤへ/ パタヤの好きなところは欲望充足都市ということ

日本も黄金週間、終わりですねー。


パタヤ・ビーチサイドロードソイ9、セントラルフェスティバル隣にある定宿の某ホテルプールサイドにて(2014年5月5日)
*撮影時、スコールが降ってきて屋根のあるところに避難中。


2014年5月3日(土) バンコク 51歳

2014年5月4日(日) チャンタブリー 51歳

2014年5月5日(月) パタヤ 51歳

チャンタブリからパタヤへ移動。疲れた。ミニバスで3時間半もかかったよ。元同僚女性Bさんがパタヤのすぐ隣だから、なんて言っていたので近くかと思ったら、隣の県ですらなかった(笑)。パタヤのあるチョンブリー県の隣はラヨーン県で、その隣がチャンタブリー県なのだ。見事にいっぱい食わされた感じだ(笑)。

パタヤに着くと正直ほっとした。チャンタブリーは典型的なタイの地方都市の雰囲気で最初は新鮮だがすぐに飽きてしまう。タイに5年以上住んでいるといかに快適かというセンサーがすぐに作動する。物見遊山的モードはすぐに解除されてしまうわけだ。
その点、パタヤは快楽のために作られた人工的な街であり、ここに来ればたいていの欲望は容易に調達することができる。50歳過ぎたのでさすがにセックスを求めることは少なくなったが、お酒や料理など食欲についてはパタヤではいくらでも充足できる。






2014年5月4日(日) チャンタブリー 51歳



←刑務所




エカマイバスターミナルからチャンタブリーまで244km。所要時間は5時間30分近くかかりました。前述の元同僚のBさんは、チャンタブリー出身と聞き「カンボジアに近いね」というと、「ぜんぜん近くない!一緒にしないで!」と突然怒り出した。微妙な国民感情を刺激してしまったらしい。タイ人のもつカンボジア人に対しての差別意識は相当に強いと思った。
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