2015.10.31 Saturday
[chapter 187] うらみ・ます/ 石田香凛/ 森の中のサル/ オークパンサーの日の居酒屋/ 雨季の終わり/ 多摩川散策〜等々力緑地から丸子橋界隈/ 南青山3丁目清水湯/ 潤ますみほか
タイイサーン料理ランチ(2015年10月28日)
(今週のおまけ)
カラオケ同好会城南支部会@五反田(2005年10月27日)
友人が歌った、中島みゆき「うらみ・ます」これ強烈だw
(今週のおまけ2)
石田香凛@シャングリ・ラ(2009年のテレビアニメ)
(今週のおまけ3)
潤ますみは本当にエロかった。リアルタイムは小学6年生くらい。大変お世話になりました。
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[chapter 135] Happy Halloween, Oct.31,2014/ 慈眼視衆生(じげんししゅじょう)/搭乗ゲートから駐機場までバスで移動@チェンマイ空港/ 象さんの鳴き声/ 1998年11月鳥瞰図/ ゴールディ・ホーンほか
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[chapter 84] ゼロ・グラビティ/ 愛撫と触診の違い/ RIP Lou Reed / さらぶりさんから怪しい誘いの電話/ じみへん/ アブドーラ・ザ・ブッチャー・モデル/ 1999年11月前半日記/ 「私を脱がせて」 カルーセル麻紀/ 三菱デリカ購入 ほか
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[chapter 31] スアンドーク寺院の金色の仏塔/ 世界のご不浄画像 / タイ海軍省の集合住宅 / I Saw Her Standing Sex There / ドブ川の臭い/ たまの夜 / Bombay TV / 生まれて初めての空中遊泳ほか
2015.10.24 Saturday
[chapter 186] ローマのミニスカポリス/ ヴィットリオ・エマヌーレ2世記念堂/ トレビの泉/ 松坂とベケット/ They All Laughed/ Fetish Bondage Night@Madder/ 投稿王1周年ほか
(今週のおまけ)
"They All Laughed" from "The Whole Nine Yards "
大好きな映画のエンディングタイトル。眺望がすっごい良い。ガーシュウィンの曲とのマッチング最高。(2009/10/22)
(今週のおまけ2)
投稿王1周年
去年の10月20日、投稿王になりました。あれから1年。(こちらからどうぞ)
*私は1年で2775ポイント獲得。現在猛追してきている2位の某氏は1年で5182ポイント獲得。驚異的だね(笑)。遠からず私を抜き去っていくことでしょう。
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[chapter 134] John Wick / 有栖川宮公園/ 投稿王/ タイの僧院にて / The Dragon Lady/ フェノミナ/ ホワイト餃子/ 目には目を/ 1985年10月最終週日記/ 崇高において、不快を通して或る種の快が得られることについてほか
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[chapter 83] マチェーテ・キルズ/ クープランの墓/ 横浜・根岸森林公園/ 平沢進の伝説的 Tweet /「フーコン戦記」 古山高麗雄/ パッポン通りの名前の由来 / 働くことによって得られるもの/
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[chapter 30] 坂本龍一+ALVA NOTO@ローマ・オーディトリアム / サン・ピエトロ大聖堂 / チェンマイのゴミ屋敷 / ばさら/ ホルバインのアナモルフォーシスほか
2015.10.17 Saturday
[chapter 185] 社長外遊記/ ガチョウのダンス/ Dさんが舌鼓打ったナマズラープ、ふたたび/ リアルのだめ/ ソイ33のイタめし屋で食事会/ 熊倉一雄さんほか
スクムビットソイ33のイタリアンレストランにて飲み会。(ワインたらふくいただきました。5人で6本くらいあけたかな)
(今週の訃報)
(今週のおまけ)
物件調査をしていたら彼方からガーガーという鳴き声が聞こえそれがだんだん大きくなってきたので音のする方向へ行くとたくさんのガチョウが散歩していた。近くに飼い主のオッサン(タイの地元民)がいたので世間話した。
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[chapter 133] 24時間の憂鬱@チェンマイ/ よしもとばなな「まぼろしハワイ」/ キャンディー・ミルキー/ My Favorite Things (2)/ 化粧バッグ/ 大谷氏と2ショットほか
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[chapter 82] チャアムの海岸にて
(3年前の記事)
[chapter 29] トゥールスレーン刑務所博物館 (旧クメール・ルージュS-21収容所)
2015.10.10 Saturday
[chapter 184] 私物化論についての覚書/ 三代目桂三木助「芝浜」/ 四代目 桂三木助/ ナムトックムーほか
53歳の誕生日の食事会で行ったタイ料理レストランでいただいたナムトックムー。アローイマー。
私物化論についての覚書
人間生活の営みの中では、さまざまな場面で「好き」の度が越すと、「私物化」という心の動きが働き、その気持ちを当人が客観視できない状態が現れてくる。自分の愛するもの(これは恋愛以外のものも含まれる)をより深く愛し、自分の手の中独占したい、という反応の満足を求める心の動きからそれは生まれる。そこでは多くの人間はSMAPの歌の歌詞(「世界にひとつだけの花」)のように「ナンバーワン」の存在を愛さずとも、自分の「オンリーワン」を見つけて愛するこそがすばらしいのだと自己肯定するのだが、
それと同時に身勝手な正当化の暴走を許す罠の危険性を孕んでいるようにも思う。
三代目桂三木助が亡くなった時、三木助の芸に惚れ込んでいた評論家で演芸プロデューサーの安藤鶴夫は「桂三木助をしのぶ会」を企画した。ところが、安藤は三木助に心酔するあまり、以下の悲劇を生み出した。
(以下ウィキぺディアより抜粋)三木助の芸を賞賛し、支援し続けた人物としては、落語評論家・演芸プロデューサーの安藤鶴夫が知られる。しかし、安藤といえば落語評論の論調はある意味で通人気取りでまた極端に
攻撃的な上、評論という手法を用いて新作落語を手がける落語家を徹底的に排斥しようとした人物であったがゆえ、熱烈な支持者がいる一方で強烈なアンチも落語・演芸業界の内外に数多く抱えており、これら安藤を嫌悪する人々の反感が、その身代わりとして三木助やその弟子たちへと向かってしまうという弊害も生まれ、三木助没後も弟子たちは長年アンチの存在に悩まされた。三木助の没後、安藤は本牧亭で「桂三木助君をしのぶ会」という追善興行を主催した。だが、同日同時刻、同じ本牧亭内の食堂では、「桂三木助君をしのばず会」という催しが安藤には極秘の内に開催されて
おり、こちらの参加者の中にはこともあろうに本牧亭の席亭である石井英子も含まれていた。なお、この会は実質的には三木助をけなすものではなく、あくまで安藤の陰口を言い合うために設けられた席であった。ただし芸人や寄席関係者にとっては両方共が一種の踏み絵のようなもので、先約など適当な理由を付けて回避した者も少なくない。その中にあって8代目桂文楽だけは2つの会に堂々と出席したが、安藤から評論で賞賛を受けていた文楽のこの行動は、落語関係者を驚嘆させるものであった。(ここまで)
これは人間の持つもっとも醜い
部分である自己正当化=私物化の罠にはまってしまった例としてあげることができよう。ファンであるということの一線を越えてしまった一例というか、演者でもない落語界の外部にいる一介のファンが分もわきまえず暴走してしまうこと。これってちょっとまわりを見回すと程度の大小はあるけれども、そこかしこにあることだと思いませんか。
四代目 桂三木助について
1987年頃、渋谷のJトリップバーや芝浦ゴールドなどに遊びに行くと、四代目桂三木助が来ているのをよく見かけた。入り口で黒服の従業員に「今日はどう?」なんて言っている会話を間近で聞いたこともある。芸人がそういう遊び場に来ることは別になんとも思わなかったが、それでも高級ブランド服に身をつつんだもののそれがまったく似合わず(服に個性が負けていて)そこから漂ってくる品の無さ、江戸前からはもっとも遠くにあるような無粋なオーラはいかんともしがたくかっこ悪かった印象が残っている。その後、彼は芸に行き詰まり自死の道を選んだが、こちらも名人の子供に生まれ親と同じ職業を選択してしまった悲劇があるように感じる。
(今週のおまけ)
2015.10.03 Saturday
[chapter 183] 名犬ロンドン物語/ 真夜中の散歩@皇居/ 日記スタート記念日(1973年10月2日)/ Tamagawa Splash/ 黄金町特飲店街を徘徊(2002年)/ 弁松総本店の幕の内弁当(嘉永三年創業)ほか
*黄金町特飲店街は2003か4年頃、ある日突如として消滅してしまいました。
(今週のおまけ1)
10月2日は日記スタート記念日!
(今週のおまけ2)
(1年前の記事)
[chapter 132] My Favorite Things/ Ginger Lynn Interview/ ゆらゆらドライブ/ スケルトンエッグローター/ うな重@神田神保町今庄/ 海老春巻き@ドンムアン空港/ 滝見@奥多摩/ 奇跡の香りダンス。/ バンコクの泳ぎ方/ my roomほか
(2年前の記事)
[chapter 80] 今度引っ越すとしたら何処に住みたいですか?/ 書棚さらし/ 住宅・都市整備公団 海岸通団地 @ 横浜市中区海岸通5丁目/ 昭和風レトロ居酒屋、五反田ハッピーほか
(3年前の記事)
[chapter 27] アジア弾丸トラヴェラー