2012.10.31 Wednesday
[chapter 31] スアンドーク寺院の金色の仏塔/ 世界のご不浄画像 / タイ海軍省の集合住宅 / I Saw Her Standing Sex There / ドブ川の臭い/ たまの夜 / Bombay TV / 生まれて初めての空中遊泳ほか
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その「石川浩司の妖艶ホリデー」はこちら。
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2005−2012年10月下旬圧縮並行日記 *画像をクリックすると拡大表示します | ||
2011年10月25日(火) チェンマイ 49歳 近所のセブンイレブンの正面のムーガタレストランの一角にある簡易郵便局。簡易すぎるにもほどがある。 I Saw Her Standing Sex There posted at 06:52:17 そろそろ外出時刻。折りたたみの傘もたなくても大丈夫そうだな。。。季節は雨季から乾季へ posted at 08:48:48 朝はひんやりしていたが予想したとおりぐんぐん気温が上昇してきた。暑いので外出先で久しぶりにファンタグレープを買って飲んだ。 posted at 12:45:08 2011年10月26日(水) 昼暑いのでけっこう消耗するなぁ。夜から明け方にかけてが暑くもなく寒くもなくしのぎやすい。 posted at 01:51:19 打撲した足の指だが、気がつくと自由に曲げることができるようになっていた。よかった。 posted at 03:10:20 北杜夫逝去の報が。 posted at 04:20:18 「どくとるマンボウ航海記」で、出航したばかりの船が館山に接岸し、船長から勧められ汽車に乗って東京に一寸戻るくだりがあってホームタウンにいるのに誰も自分がそこにいることを知らないという状況は、去年家族に内緒で帰国したとき「あ、こういう感覚なんだ」と膝を打つような気持ちがしたことを覚えている。 posted at 04:30:28 「楡家の人びと」で斎藤茂吉のモデルとなる人物は、脳病院に婿養子に入り病院経営に汲々としている凡庸な医者としての姿しか描かれていない所が好きだった。信濃町の慶応病院図書館に定期的に行っては何か調べ物をするのかと思ったらいつも昼寝している描写とか。銀河テレビ小説では内藤武敏が演じてたな posted at 04:43:50 日の出前に起きられた。 posted at 08:03:02 シカゴ近くの上空でオーロラが見られたんだって。綺麗は綺麗だけど、大規模な天変地異が近いのかも、なんてちょっと不吉な予感。 Aurora Borealis lights up sky near Chicago posted at 10:49:48 「楡家の人びと」は本当に好きな小説で中学くらいのときから何年かおきに読んでその度に新たな感動と発見をしてきた小説だった。最近10年くらいは読んでなかったのでまた読んでみようかな。 posted at 16:22:42 「The Secret Life of the American Teenager」というテレビドラマ、主人公の女の子が15歳で妊娠→出産する話を中心に何組かのカップルの愛憎模様をその家族も絡めつつ描くという内容なのだが、一人の男の子が狂言師の和泉元彌そっくりで笑ってしまうのが難。1980年代にティーンアイドルだったモリー・リングウォルドが中年のおばちゃんになっていて、初めて観たとき、ショックを受けた。 posted at 16:45:16 1年くらい前のtweetを読み返し思い出した。再びつぶやく。 「サミュエル・L・ジャクソン主演でジョージ秋山『ほらふきドンドン』を映画化してほしい」 以上。 posted at 16:49:55 チェンマイの気温32℃。天気晴れ。 posted at 16:54:27 ハンドンに行かなくちゃと思っているのだけど、暑いので行く気にならない。 posted at 16:58:18 乾季になったっぽいからまたプール通いを再開しよう、か。 posted at 17:18:37 教祖ミヤコ様役をヘレナ・ボナム=カーターがやるかも、だと?!http://t.co/wE1R8Zu posted at 17:51:35 11月月初予定のバンコク行き、洪水なので、とりあえず延期したほうがよさそうかもだな。。。 posted at 19:24:24 それにしてもドンムアン空港近くに住んでいる友人一家の安否が気がかり。大丈夫だとは思うけど。 posted at 19:25:21 「Band On The Run」のジャケット写真(囚人が脱走しようとしたときライトを当てられた瞬間の群像写真)にクリストファー・リーが出演していることを思い出した。1922年生まれの89歳でまだ現役の俳優だ。同じく出演していたジェームズ・コバーンは2002年に鬼籍に入った。 posted at 19:40:43 もう日が暮れようとしているのに部屋の温度はまだ高い。乾季は西日が強いので建物全体の熱が余熱となっていつまでも残るものだと思われる。 posted at 19:53:19 猫不足の禁断症状が〜 posted at 20:28:24 2011年10月27日(木) 暑くて寝苦しくて目が覚めた。扇風機をつけた。タイマー付きのがほしいな。風にあたり続けていると今度は気持ち悪くなるし。 posted at 00:32:36 自転車で80km北方のチェンダーオに行くのは今の体力では無謀だな、たぶん。 posted at 11:14:16 @castle268032 職場の同僚にママチャリをもらい、渋谷から横浜関内の自宅まで漕いで帰ったことがありますが、ちょうど30kmくらいだったかな?そのときも死にそうになりました。 posted at 11:20:27 そういえばレンタバイクのオイルメーターが壊れていることに気づかずガス欠になり、ガソリンスタンドまで4kmほどバイクを押して歩いたときはさすがに心が折れまくった。この国の直射日光たるや半端ではない。 posted at 11:22:40 今朝ターペー門のすぐ近くで会った猫はひどいがらがら声だった。青空球児師匠の「げろげーろ」のような声で「にゃーーーー」と鳴いていた。 posted at 11:30:08 歳とってくると筋肉痛が翌々日に来るのって本当なんだな・・・。 posted at 12:06:35 2011年10月28日(金) 5日連続不正解。最近勘が働かないなー posted at 01:59:31 寝疲れ posted at 02:07:58 Since I saw a nightmare while sleeping, I'm very tired now. posted at 02:10:47 マッサージ屋に行くと「15分くらいかかります」と言われ待つことにした。15分くらい経つと受付の女性から「すいません、あと30分くらいかかるので待つことはできますか」と言われ、さすがにそんなに待てないので店をあとにした。・・・この店とは相性があまりよくない。いつも癒されないので残念 posted at 02:56:32 今日は雲がかかっていて涼しいよ posted at 13:39:28 さて、お昼。 posted at 14:07:48 1階のベーカリーでパンを買ったがお金を払ったのにパンを店に置き忘れてしまい、部屋に帰ってから気づいて取りに戻った。どうかしてる。 posted at 16:23:58 おお、雨の匂いのする風が吹いてきた。これは一雨きそうだ。とすると久しぶりのお湿りです at チェンマイ posted at 16:33:37 メイクワーンダム湖は貯水量が95%くらいまで上昇しかなり危ない状況だったらしい。もし放流が間に合わずあふれ出たり決壊したりしていたらダム直下のドーイサケット地区の村落は壊滅的な被害を受けていたかもしれないな。都築響一さんが「やせる旅」でレポしてた民間医療施設もこの界隈にあります posted at 16:53:29 雨降らないでまた日が出てきた。予想がはずれ。でも風はまだそよいでいる。 posted at 17:31:56 久々にガレージ食堂へ。友人母子の最後の晩餐で行って以来だが、ずいぶん時間が経過したように思えるけど、まだ1週間しか経っていないことに驚く。知り合いも多いのでまったく気後れすることなく美味しく酒を飲めた。やっぱりこの店はリラックスできるわ。 posted at 20:46:02 2011年10月29日(土) 6時過ぎてまだ薄暗い。さて自転車に乗って朝の徘徊に行ってくる。 posted at 08:11:28 ファイケーオ通りとスーパーハイウェイの交差するリンカム交差点にアンダーパスを建設する計画があることを聞いた。タイのことだから企画倒れ、もしくは計画したはいいが着工まで10年くらいかかる・・・、とはなからあてにもしてないが、それほど交通量が多い渋滞エリアであるとも思えないのだが。 posted at 08:15:03 お昼。立ち食いそば食べたいけどそんな店はないので日本料理屋に行こうかな。 posted at 14:14:14 暑いので散髪に行ったら原西みたいな髪型になりがっくし。 posted at 15:40:35 2011年10月30日(日) 朝6時、チェンマイの気温23℃。冷え込んでるわー。扇風機も要らない陽気。 posted at 08:13:10 雲が厚い。なんかロンドンの雲を思い出した。 posted at 09:20:37 自転車で10kmくらい走って帰宅後、部屋で金子光晴を読んでいたらうとうとしてしまい2時間くらい眠ってしまった。 posted at 13:38:07 西日が強い。というかもはや痛い。 posted at 16:06:38 TVから円楽師匠と聞こえてきてドキッとする<インラック首相と音の響きが似ているのだ! posted at 16:54:45 久しぶりに降ってきた。すぐ止みそうだけど posted at 19:51:26 2011年10月31日(月) Syfy movie「Mega Python vs. Gatoroid」。1980年代後半、ティーンアイドルとしてライバル視されてきたデビー・ギブソンとティファニーが40代のおばはんとなった2011年に世紀の(?)共演!ゲテモノおバカ趣味満載で笑える。(つかみ合いの乱闘シーンは女子プロレスを彷彿とさせる) posted at 13:27:05 最近Syfyチャンネルで安っぽいCGを使用した巨大生物が人間を攻撃してくる類のTV映画をよく観ているのだが、あまりにひどすぎて脱力のはてにかえって面白くなるという反転現象が起きひそかなマイブームとなっている。多チャンネル時代にはこういうキッチュなB級映画も需要があるのだと思いたい。 posted at 13:55:48 coffee break posted at 17:31:29 | 世界のご不浄画像 アジア&ヨーロッパ編 視線を少し下方に落とし、トイレと便座、洗面台の写真を並べて考えをめぐらせてみるテスト。 フランクフルト空港中央駅 中2階の男子トイレ。便器はステンレス製 (2005/06) フランクフルト国際空港内の男子トイレ (2005/06) アムステルダムで寄宿したNOBA HOTELのトイレ。タンクに「PHILIPS」と書いてありびっくり!便器も作っているのか(2005/06) ミュンヘン国際空港のルフトハンザ航空のビジネスクラスラウンジのトイレ(2005/10/19) 同トイレ。男性用便器(2005/10/19) 同トイレの手洗い台。オシャレなデザイン(2005/10/19) ミラノで宿泊したホテルのバスルーム。ビデがあるのがヨーロッパっぽい (2005/10/19) 同トイレの便器 (2005/10/19) コモ湖近くにあった犬専用公園の犬専用トイレ (2005/10/21) ミラノ・ノルド鉄道コモ湖駅の水洗トイレ。水流レバーは壁面上部に設置 (2005/10/21) ミラノ中央駅の男子トイレにて(2005/10/22) ミラノ〜ローマ間を走る超特急ユーロスター(ES) 車内のトイレ。便座はABS樹脂製。(2005/10/22) ローマの共和国広場に2002年完成した、ボスコロ・エクセドラ・ホテルの個室トイレ (2005/10/23) 同トイレの男性用便器(2005/10/23) バンコク・ラチャダピセークのロビンソンデパートのタイ式トイレ(2005/12/17) 2006年10月29日(日) 東京 44歳 | 2005年10月29日(土) 東京 43歳 |
2008年10月30日(木) チェンマイ 46歳
スアンドーク寺院の金色の仏塔。
この2枚の画像、実は何も細工していません。
モノクロームの画面に、一部だけ金色に着色しているような趣きがありますね。
雨雲で辺りがかなり暗くなっていて、雨が降り出す3分くらい前に、このような写真が偶然撮れたというわけでした。
旧市街スアンドーク門の西300m程にあります。1383年にクーナ王によって建てられたお寺だそうです。歴代のチェンマイの王族のお墓があるとのこと。初めて訪れました。
映画「ビルマの竪琴」の舞台となったという話ですが、旧作のほうは観たのですが覚えていません。中井貴一主演のリメーク版は観ていないので判断できません。
チェンマイの中では古刹の部類に入りますが、ローシーズンだからか、それほど観光客はいませんでした。
お寺を出たところに「ジェイ・スアンドーク」というチェンマイで有名なベジタリアン料理の店があるのですが、そのレポートはまた別途したいと存じます。
(今週のおまけ)
「Bombay TV」。古いインド映画に字幕をつけて遊ぶことができるツールです。
以下に紹介するのは、公序良俗にちょっと反する内容なので、奥の院で公開します。
こちらから、どうぞ↓↓
2012.10.24 Wednesday
[chapter 30] 坂本龍一+ALVA NOTO@ローマ・オーディトリアム / サン・ピエトロ大聖堂 / チェンマイのゴミ屋敷 / ばさら/ ホルバインのアナモルフォーシスほか
ローマのサンピエトロ大聖堂(2005年10月22日)。訪れた日は、翌日朝10時からの宗教行事「列聖式」のために広場には舞台と客席が設けられ、通行は制限されていた。
2005〜2011年10月下旬 並行圧縮日記 *画像をクリックすると拡大表示します | ||
2011年10月21日(金) チェンマイ 49歳 爆睡中のねこ@猫カフェ posted at 19:25:24 独裁者の最期 posted at 06:29:55 アルジャジーラもCNNも中国のTVニュースも皆カダフィーと見られる男の顔にボカシはかけず"BODY"を映していた。朝からとても気分が悪くなった。日本のTVはどうなのかな(映さないだろうな) posted at 06:40:59 「ウルトラセブン」の「第四惑星の悪夢」をゴダールの「アルファヴィル」より先に観たことが決定的なトラウマとなっている。幼児にとってウルトラセブンが都市を破壊する衝撃は強かった。 posted at 18:44:02 ムージュム&ビヤー(最後の晩餐) 2011年10月22日(土) 30分に1回くらい、クイーンのメンバーの名前を叫んでいる変な人がいるよ(笑)。 posted at 04:07:37 「やっしょうまかしょ」って「田圃に水を撒きましょう」の意味だという説があるんだ。合いの手だとばかり思っていた。。 posted at 08:08:28 11月初旬にバンコクに行こうと思っているのだが洪水のほうは大丈夫か心配だ。今の状況ではなんとも判断がつかない。っていうか各地のローイクラトン祭りはやるんだろうか。 posted at 08:41:11 爪切りが見つかったので爪を切っていたらまた左足の親指を深爪してしまった。ちょうど1年前に巻き爪でばい菌が入り、病院で爪を1/3剥がしたときの悪夢がよみがえる。 posted at 11:53:26 爪を切ったばかりのところ自転車で転倒してしまった。運悪く素足にサンダル履きで防御するものが何もなかったせいで左足の人差し指を打撲した。めちゃ痛かった。歩行時バランスがとりづらく足を引きずって歩いていた。 posted at 18:30:54 2011年10月23日(日) 11時間くらい経ったがまだ足指痛む。タイガーバームを塗ってしのいでいる。腫れている。 posted at 00:07:07 洪水の影響かコンビニエンスストアの品揃えが少なくなっているような気がする。 posted at 01:21:05 チャーンビアが売り切れていて仕方ないのでLEOを買った。 posted at 01:58:36 震災後、7ヶ月間チェンマイに避難していた友達母子が日本に帰国するので空港に見送った。そのあと、その足でエアポートプラザへ行き、パソコンを診てもらう。そこでは埒が明かないのでハンドンのソニーのカスタマーセンターに持っていってくれとのこと。休み明けに行くことに。 posted at 02:08:26 疲れているからかLEO大瓶1本でほろ酔い気分。安上がりな身体でうれしいよ。 posted at 02:19:19 寒かったり暑かったりここ数日のチェンマイの陽気はいろいろで体調管理がたいへん。勘だけどもう大きな雨は降らないような気がする。このまま乾季へ突入か。 posted at 02:40:34 自分がなぜ今ここにいるか急にわからなくなっている件について posted at 02:41:38 ドンムアン空港が洪水で閉鎖。その近くにタイ人の友人が住んでいる。洪水大丈夫かな。平屋建ての一軒家だったからな。心配だ。。。 posted at 02:43:48 動物解体、もとい動物飼いたい(意味がぜんぜん違うなぁ posted at 02:56:15 日の出前に目が覚めた。昨日まで日の出後に眠っていたのだが。これを機に朝型に変えていきたい。 posted at 07:52:55 左足人差し指の痛みと腫れはだいぶん引いてきた。でもまだ自分の意志で指を曲げることが困難だ。 posted at 07:56:57 インラック首相は被災地の大部分から水が引くまで今後4〜6週間かかるとの見通しを示した、と。こりゃ下手するとなんやかやで事態の完全収拾が12月までずれ込むかもしれないですね。 posted at 07:59:37 西内まりやを個体識別 posted at 08:29:11 近所の居酒屋でよく会うオカマのおじさん、S病院の看護師だという。でも今そこにいたと思ったらすぐいなくなってまた現れる。もしかしたら勤務の途中で酒を飲みに来ているのではないかと思い、もしそうだとしたら怖ろしい〜!と畏怖した。 posted at 08:39:13 足の指が痛むので靴が履けず、ビーチサンダルで自転車に乗り、界隈を1時間ほど走ってきた。帰りに1階のレストランで雑炊とコーヒー。 posted at 09:53:28 マンションの近くで電気工事をしているのか、あるいはどこかで放電加工をしているのか、テレビの画面に定期的にプツプツとノイズが入る。憤るほどではないが少し気になる。幼い頃、放電加工機のせいで出たテレビやラジオのノイズに悩まされてきた身としては気分はいいものではない、そんな日曜の朝。 posted at 11:09:55 รู้สึกเหงามาก posted at 12:36:20 日本にいたら成田も羽田も遠いから見送りに行くことなんてまずありえないけれど、今いる都市は家から10分くらいで空港に着いてしまうので、見送りも出迎えもたやすくできる。荷物も持たずに空港の中に入って気軽に旅気分を味わえるのは格別な気分である。 posted at 12:42:03 怪我から約24時間経ったが、まだ足指は自分の意志では曲がらない。引き続き様子を見る。 posted at 13:26:08 朝晩冷えて日中暑くなる、北部の乾季特有の気候になってきたなぁ posted at 13:36:57 ガースー附属黒光り記念病院へ行ってくるか posted at 13:40:45 帰宅。 posted at 19:21:50 猫カフェのオネエサンからバナナをもらう。 posted at 19:23:01 友人から教えてもらったゴミ屋敷に行ってみたけど、確かに尋常ではない光景だった。そこに住んでいる人が病んでいることはわかった。話が出たときに、あ、あの家だな、とピンときたのだが、いつも視線の隅にあり通過するだけで正面から正視したことはなかった。タイにもあるんだな、と。 posted at 23:07:26 2011年10月24日(月) シャワーから出てきたら寒かったのでジャージを穿いてパーカーを羽織っています。 posted at 04:16:26 普段は部屋でPCを使っているのでtwitterやFacebookなどいちいちログアウトしないでブラウザを閉じるだけなのだが、昨日ネットカフェでFacebookをやっていたらログアウトのボタンが見つからず往生した。5分くらい格闘してようやく見つけられた。以上、どうでもいい話でした。 posted at 05:19:55 振替え休日の朝 posted at 10:00:25 昨夜は作業に熱中していたら気がつくと足の指の痛みは消えてなくなっていた posted at 10:02:16 清邁是一個風景優美的城市 posted at 11:03:56 マンチェスターユナイテッドがマンチェスターシティーに1対6でボロ負けしたニュースはタイのスポーツニュースでも大きくとりあげていた。ノエル・ギャラガーは大喜びだろう。 posted at 11:09:29 360度どの方向にも走り出すことができるのに、怖くてそれをしない愚かさ posted at 11:11:13 幼児の頃よく観ていた「キャプテン・スカーレット」を先日観る機会があったのだが、前作「サンダーバード」に較べてスーパーマリオネーションの人形の造型が人間により近くなったため、観ていて「これは人形である必要があるのか、実写にすればいいのに」ということが気になって仕方なかった(続) posted at 13:24:34 主役のキャプテン・スカーレットが表情に乏しく生気に欠けた魅力のないキャラクターであることが致命的だった。フルCGアニメーション版「バイオ・ハザード」を初めて観たときの印象にも似ていた。これは根本敬の死体漫画にも通じる世界だと思った。今の技術だったら、死体写真をCGで3次元加工してピクサーアニメにすることなど、たやすくできるだろうにな。やはり、倫理的問題が表現者の前に立ちはだかるのかな。誰か、作ってくれ!! posted at 13:37:02 窓と玄関を開放して風を通し扇風機をつけているが、ちょっと暑いなと思ったら33℃。どおりで蒸すわけだ。でも冷房なしで大丈夫。 posted at 17:39:17 ひと段落したら水シャワー浴びて休憩しよう。夕方涼しくなったら外出する。今出ると死ぬ。 posted at 17:41:10 今日は暑かった。 posted at 19:34:22 私が日本の歴史上もっとも好きな語感をもつ言葉は「ばさら」。婆娑羅という字をあてると珍走団みたいな現代的DQNセンスが視覚的に出てくるので好きではないが、それでも「ばさら」の音が空気を振動し聴覚に響くさまは素敵このうえないと思う。http://t.co/rAFPwDh posted at 20:12:26 | 2010年10月19日(火) チェンマイ 48歳 ここ数日のtweets(抄) 大竹伸朗さんのエセイを読むと、デヴィッド・ホックニーはピカソが好きで寝るときも枕元にピカソの80年のNYの大回顧展のカタログを置いてしげしげと眺めていたらしい。それって横尾さんが画家転向のきっかけとなった展覧会か。大竹さんとホックニーの親交も凄いといえば凄いと思うが。 (2010/10/17/22:21) ウィル・スミス主演「エネミー・オブ・アメリカ」でラストのマフィアの銃撃戦のシーンは観ていて唐突な展開と感じ、「おいおい」とツッコミたくなるのだが、しかしこういう「とってつけた」というか、明らかにバランスを欠く作り物を意識させるプロットというのは好みかもしれない。谷崎の小説世界然り。 (2010/10/17/ 22:31) 今ユニバーサルチャンネルで映画監督、マイク・ニコルズのトリビュート番組が放送されている。「卒業」に主演したダスティン・ホフマンのスピーチが。老けたなー。 マイク・ニコルズ wikipedia http://bit.ly/dnTmVf (2010/10/18/00:06) 実在のポーランドのユダヤ系パルチザンの武装闘争を描いた映画「ディファイアンス」をサムイ島に行く夜行バスの中で観たのだが、ナチスのユダヤ人殺戮シーンが延々描かれていて、隣の席のイスラエル人の若者の反応が気になって、観察してみると普通に映画を楽しんでいたので拍子抜けしたことがあった。ダニエル・クレイグ主演。 (2010/10/18/11:35) ハンス・ホルバインの「大使たち」(1533)アナモルフォーシスの技法を使い、斜め前から見ると髑髏が浮かび上がってくる。死ぬまでに一度生で観たい。 (2010/10/18/14:14) ブリューゲル「雪の中の狩人」(1565)。この絵を最初に観たのは中学の美術の教科書だと記憶しているが、なぜか「ルパン三世」(TV第1シリーズ)的世界観を想起した。今から思えば「ルパン」の製作に参画していた宮崎駿と通底する世界があるのかなとも思うのだが。 (2010/10/18/14:47) 昨夜のマイク・ニコルズ・トリビュート番組にサイモンとガーファンクルが出てきて「ミセス・ロビンソン」を歌ったのはプチ感動したなー。客席全員スタンディングオべーション。「天使の歌声」アート・ガーファンクルはすっかりガラガラ声になってて残念だったけど。。ガーファンクルが出演した戦争映画があったな。 (2010/10/18/15:15) 前回帰国時、実家から大量の画集や写真集をスーツケースに詰め込んで飛行機に乗ろうとしたら制限重量20kgをおもいっきり超過し追加料金を払わされた苦い経験がある。本は重たい。なんたって隙間がない。固体である。容器のように中が空洞だったら軽いのに。そんな杞憂も電子図書時代到来で解決か。 (2010/10/18/19:31) 季節関係なく暑いと感じるのはインターネットのやり過ぎでコンピュータの熱が身体に伝わるからではないか、とふと気づいた。パソコン=暖房、って何かカメラ=万年筆みたいだ (2010/10/18/20:13) 気がつくと傘差して自転車乗るの上手くなっていた<チェンマイでは当たり前の光景 (2010/10/18/21:46) 「The Office」は、ドラマの進行上に擬似インタビュー風の独白ショットと隠し撮りショットを挿入させ、カメラの位置と存在を視聴者に否応なく意識させるのでとても斬新に感じる。主演のスティーブ・カレルは一瞬だけカメラに視線を合わす「素人っぽさ」をあえて演技としてやっているのは、驚愕した。森繁久弥や石立鉄男を彷彿としたよ!! (2010/10/18/22:01) 前にも書いたが家の近くの某店の女の子、髪をおろしていた時はアン・ハサウェイ似のカワイ子ちゃん(死語w)なのに、髪をアップにした途端に泉ピン子そっくりになる!どうなっとんじゃー!ということは、アン・ハサウェイは、泉ピン子に似てるのか!それより私の審美眼っていったい。。。 (2010/10/18/23:09) チェンマイイミグレーションの帰り、エアポートプラザなう。2〜3ヶ月に1度イミグレに出頭しているが、来るたびに内装が変わっていて驚く。2年前最初に訪れたときは屋根のあるだけのあずまやだったのに、壁ができ、エアコンが入り、壁掛けテレビがついた。今回はカウンターが豪華になっていた。 (2010/10/19/14:18) 「ニューヨーク1997」を久々に観ているがとても面白い。製作年の1981年から見た1997年の世界。スネーク・フリスキンが本部ととる通信手段はトランシーバーだった。1981年当時は携帯電話はまだ発明されてなかったのか。アーネスト・ボーグナインのタクシーのカーステレオはカセットテープ。このカセットというメディアが映画のオチに使われる (2010/10/19/23:24) 「ロスト・イン・トランスレーション」。映画館で観たときソフィア・コッポラに罵倒の言葉を投げつけたいほど不愉快な感想をもった記憶があるのだが、先ほど観たら特に酷いとも思わなかった。コミュニケーション不全のテーマもよくわかるし外国人が東京に行ったときはこんな感じで景色が見えるんだろうな、というのも共感した。それは今私が外国に住んで同じ問題を共有して持っているからかもしれない。 (2010/10/19/23:59) 2009年10月19日(月) チェンマイ 47歳 [pics] 石 stone หิน 石(1) 友人が「東京でいちばん波動がいいパワースポット」と教えてくれた、某所で拾った石。2004年1月以来、気がつくといつも手元にあった。 極端に依存する気持ちはよくないと思うが、気持ちを通わすことはしばらく続けそうだ。 石(2) パスポートの更新で通った某県某ビルの中に置かれた大きな石。 (2003年6月撮影) タイでパスポートを紛失し、渡航証明書を発行してもらってやっと帰国。再度日本でパスポートを作ったときに撮った写真だった。 2006年10月19日(火) 成田〜バンコク 44歳 RED CARPET CLUB @ NARITA AIRPORT タイ&カンボジア旅行へ向けて空港に滞在中。ユナイテッド航空のエグゼクティブラウンジでまったりしていました。(バックにある化粧室のお相撲さんの写真は、レトロなジャポネスクを意識した調度となっている) 2005年10月19日(火) ローマ〜ミュンヘン〜ミラノ 43歳 イタリア旅行中 バンコクで6時間のトランジットのあと、タイ航空でローマ。ローマから同じスターアライアンスのルフトハンザでミュンヘン経由でミラノに行きました。 11時間かけてバンコクからローマへ。もうすぐ着陸。 イタリア時刻午前7時30分、ローマ・レオナルド・ダビンチ空港着陸。予定時刻を30分遅れていたので非常に焦る。というのは午前8時30分発の乗り継ぎ便の時間が迫っていたからだ。空港職員に航空会社のターミナルを聞くや否や、必死こいて走った。なんとか間に合った。汗だくのわたし。上っ張りは脱いで半袖シャツのままである。まわりを見回すと、みなコートやジャケットなど厚着なのに、自分一人だけ半袖で、見事に浮いてしまった。 ルフトハンザ機。 ミュンヘン〜ミラノはアルプス越え。 ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(ダヴィンチの「最後の晩餐」がある)近くのホテルにチェックイン。 ミラノ市内に住んでいる母の友人の某氏と会い、市内を案内してもらい食事をご馳走になる。 | 2010年10月22日(金) バンコク〜成田〜東京 48歳 日本帰国 約半年ぶりの日本。暑くもなく寒くもなくよい陽気でした。これから寒さが厳しくなっていくのでしょう。ちょうどいいときに帰ってきました。 (以下、目下抱えている問題についてのつぶやき) ・今はまだ親が健在で「実家」というものがあり自分の荷物も少しは置かせてもらっているけれど、親はもう70歳を過ぎているからいついなくなるかわからない。そうなるともう私には帰る場所がなくなる。今は各種税金や保険や年金も日本国に払っているが(自分名義で他人に貸している土地建物があり、そこから発生する収入で、確定申告もしている)その辺のこともそろそろ整理していかなければならない。自分の居場所=根はもう日本にはないということを自覚し、次のステップに移行する時期が来ていると思われる。 ・さりとて東京にホテルを宿泊するとなると安いビジネスホテルなどでも1泊1万円近く平気でかかるからな。カプセルホテルやネットカフェはさすがにこの歳になると泊るのはしんどい。。。 ・チェンマイはやっぱり好きだし、そちらのほうがホームグラウンド的な感覚になっている。 ・一生迷い続け、自分の人生「これではない」と満足しない人生かも、と想像する。48年間生きてきた自分の過去から類推するとなんとなくそんな気がする。自分は達観できないタイプだと思うが諦めは悪いほうだと思う。その諦めの悪さ、ぐずぐずしたところが欠点でもあり長所でもあるのかな。でもよくわかンない。 ・すぐに駆けつけられないこと。物理的に遠い。でもどうしようもない。 ・横尾さんは旅行するとき、画集を持っていくと言っていた。今回の旅は大竹伸朗の「既にそこにあるもの」(文庫版)をもってきている。(以下、略) 2009年10月22日(木) チェンマイ 47歳 チェンマイの夕景。 2008年10月22日(水) チェンマイ 46歳 [映画] ウドムさんの新作を観る 10月9日から公開されているウドム・テーパーニット主演の「อีติ๋มตายแน่」をやっと観ました。ルーティンな恋愛コメディー映画でしたが、まぁまぁ面白かったです。相手役にアスカという日本人女優が出ていたのがタイでは話題になってました。 カメラ映りは好いです。ナーラックです。 ただひとつだけ気になったのが役名がITEMI(イテミ)w。 そんな日本人の名前ないっしょ!! 2006年10月22日(日) プノンペン 44歳 カンボジア旅行中。 プノンペン郊外の遺跡 典型的なカンボジアの風景 カンボジアは赤土の大地です。1日外で活動するとシャツが砂埃で相当に汚れます。 2005年10月22日(土) ローマ 43歳 イタリア旅行中 (DAY5-1)[LIVE] アテネの学堂/ ラファエロ(バチカン美術館) 20年ぶりにバチカン美術館に来ています。これはラファエロの「アテネの学堂」。世界でもっとも有名なフレスコ画のひとつです。いやぁ素晴らしい。 (DAY5-2)[Vatican] サンピエトロ寺院(世界遺産) 世界遺産に登録されているローマ・カトリックの聖地。 訪れた日は、翌日朝10時からの宗教行事「列聖式」のために広場には舞台と客席が設けられ、通行は制限されていた。 広場のはずれで寺院を見ながらぼーっとして時を過ごす。ひっきりなしに観光客の団体が目の前を通過していった。とても印象的だったのは国旗柄のTシャツを着て国旗をかざして記念写真を撮るグループが多かったこと。彼らは例外なく最後に円陣を組んで全員で自国の掛け声を発する。イメージとしてはバレーボールの試合で「日本!チャチャチャ、日本!」みたいな応援の掛け声、あるでしょう。あんな感じ。リーダーらしき人が、「なんとかかんとかー!」って叫ぶとほかの人が合いの手を入れてシャウトするのね。国旗柄からわかったのはチリのグループが叫んでいた「C・H・I・L・E!!」という掛け声。そして掛け声が終わると広場のあちこちから拍手が起こる。それはチリから来た同胞たちの拍手なのだろう。 ミラノでも同じような光景を目撃したが、信仰のもつ力というか、彼らが信じる神様と現前に存在する世界認識いうものに対して、不思議な気持ちにさせられた。私は信仰を持っていたとしても、日の丸のTシャツは着ることはないし、国の名前を声高に叫ぶこともしないだろう。 そんなことを思うと、ここは世界有数の観光名所であると同時に、何億人もの信者をもつ宗教の聖地でもあることが急に実感されてきたのであった。 (DAY5-3)[LIVE] Piazza di Spagna スペイン広場にやって来ました。ベタな観光名所ばっかりまわっています。それにしても人大杉。 (NIGHT5-1) 坂本龍一+アルバ・ノトのコンサート というわけでこれから坂本龍一のコンサートを観ます。教授のライブは1999年のオペラ 「LIFE」以来です。非常に楽しみ♪ (NIGHT5-2) ryuichi sakamoto + alva noto "insen" @ auditorium, Rome インターネットで予約した席は左サイド11列目。ステージからそれほど遠くなくまぁまぁよい席だった。三々五々席は埋まり、開演時間にはほぼ満員になった。 ここ数年の坂本龍一はピアノ音楽の新たな可能性を模索しているように思える。2004年春発表の"CHASM"など聴くとピアノはこんな響き方をするのか!と驚いたものだった。今回のコンサートは、坂本の弾くピアノとドイツ人のアーチスト、アルバ・ノト(エレクトロニック・ノイズ+映像)とのコラボレーション・ライブ。2人名義で"INSEN"というアルバムを発表しているようだが、前もって聴いてはいなかった。 開演時間を5分過ぎた頃会場は暗くなり、坂本とアルバ・ノト登場。会場からはさかんな拍手が起こる。 1曲目。坂本が椅子から立ち上がって中腰でピアノの最低音部のキーを右手でがーんがーんと叩いて、マイクでひろった音をその場で左手でエフェクトをかけ加工しながら曲が始まった。そこにうすーくアルバ・ノトのラップトップコンピュータから出る電子ノイズ音がからんでいく。打楽器としてのピアノの可能性を聞かせてくれるのだが、観客の戸惑いは予想以上で、曲が終わっても拍手するタイミングがつかめないほどだった。ワンテンポ遅れてまばらに拍手が起きそれが全体に派生していくような様子で、これはアバンギャルドなミュージックコンクレートのコンサートになるのか、観客は置いてきぼりを食うのか、そんな観客の不安と戸惑いが1曲目の拍手から見てとれたのだった。 2曲目、3曲目と同じようなパフォーマンスが続いた。坂本が簡単なフレーズの繰り返しを弾き、そこにアルバ・ノトのノイズ音がからむというスタイルは変わらない。ステージ後方に5枚ほど並んだスクリーンにはノイズ音と同期したさまざまなパターンの明滅するコンピュータビデオ映像が流れていく。20世紀音楽史については詳しく知らないが、1970年代のミニマル・ミュージックの趣きを感じた。単純な音階と映像の繰り返しは眠気を誘うこと十分で、近くの席からは3曲目くらいから早くも、いびきが聞こえるほどであった。曲が終わるたびに、困惑とため息の混じった拍手が聞こえてくるかのようだった。 しかし、わたしはパフォーマンスとして非常に面白いと思った。 想像したよりかは観客は置いてきぼりは食ってないし、確かに現代音楽の理論を踏襲した音楽世界がそこにはあるのかもしれないけれど、案外ポップでユーモアもある。自分が似ていると思ったのは、1980年代前半にコンテンポラリー・アートとポピュラー・ミュージックの世界が接近した時期の代表的アーチスト、ローリー・アンダーソンを想起した。どちらのジャンルにもカテゴライズ可能な雰囲気を感じたのだった。 観客も演奏を受け止めて、この独特なグルーヴを徐々に楽しみ始めている、そんな印象であった。あっという間にコンサートの時間は終わった。 アンコールに演奏した「戦場のメリークリスマス」は、徹底的にアレンジがなされていて、はじめそのメロディーを解体して何のフレーズなのか観衆にはわからないが、じょじょにメロディーが立ち現れてきて、観衆もだんだんその曲が何なのかわかってきて、わたしと同じく興奮しているのが手にとるようにわかった。最後にすべてのメロディーが演奏されて曲が終わると、満場に大歓声が起こった。この曲がその夜のベストパフォーマンスだと信じて疑わない。 やはりライブはいいものだ、と遠い異国の地でしみじみ思ったのであった。 |
2012.10.17 Wednesday
[chapter 29] トゥールスレーン刑務所博物館 (旧クメール・ルージュS-21収容所)
2002年10月16日(水) プノンペン 40歳
トゥールスレーン刑務所博物館 (旧クメール・ルージュS-21収容所)
トゥールスレーン刑務所博物館。
ポルポト派が高校の校舎を改造して作った刑務所。ここに何万人という何の罪もない人が連れてこられ、あらゆる拷問の末に虐殺された。当時のままの状態で保存、公開されている。
おびただしい人物写真は殺されたカンボジア人。ポルポト派が彼らを殺す前に撮影した。何部屋にも渡って壁中に写真が貼られている。拷問道具もそのまま保存されてあった。
あまりの悲惨さむごたらしさに写真を撮るのもはばかられ、思考停止状態に陥っていった。衝撃が強すぎて何の感情も湧いてこないのである。自分が今ここで目撃している光景について、「これは何なのか?」「……」という答えの出ない自問自答のループが脳裏をリフレインしていった。不思議な時間だった。
1枚だけとても印象に残った写真があった。ポルポト派が向けたカメラに対してにっこり微笑んでいる男性がいたのだ。このあと殺されることは知っていただろうに。あの男性の顔は一生忘れないと思う。(その男性の写真は撮らず、記憶の網膜に焼き付けた)
イムパクトが強いので別ページでの公開とします。
こちらからどうぞ。↓↓
2012.10.10 Wednesday
[chapter 28] チェンマイ ロングバケーション (その終わりのはじまり)
チェンマイ西方のドーイステープに沈む夕日(2011年10月)
2011年10月5日〜19日までの日記 (時系列的に先週のつづき) *画像をクリックすると拡大表示します | ||
2011年10月5日(水) チェンマイ 48歳初めてのリアル「夜の牛達のダンスをみたかい」体験 バンコクからアユタヤ、ナコンサワンあたりの中央平原部はそこかしこ洪水で、国道周辺の水田地帯はほとんど水につかり湖のような景色になっていた。水の引く気配はまったくなかった。自然の恐ろしさをしみじみ実感した。 posted at 05:16:04 投稿王3位にあがってた。 posted at 05:17:36 さすがに12時間弱バスに乗り続けるのはシンドイ。前回は疲れたからスワンナプームのタイ国際航空のオフィスに行き、その場で航空券を買って帰ったのであった。朝一番の便で1時間10分かけバンコクからチェンマイ空港に着いて、そこからタクシーで10分以内に帰宅できて快適であった。1時間20分と12時間の差は何だろう posted at 05:24:15 2011年10月6日(木) チェンマイ 48歳 子供の頃、晴海のモーターショーに行くとき、有楽町からバスに乗って観に行った。勝どき橋の開閉の信号待ちのことなど思い出した。 posted at 05:47:54 バンコクから帰りのバスの中でアーノルド・シュワルツェネッガー主演「ゴリラ (Raw Deal)」 (1986)。 あまり古びてないと感じた。 posted at 15:42:32 日本帰国時に富士そばでもりそばを食べたとき、そばの味が以前と変っていてびっくり。美味しくなっていた。 posted at 15:44:26 | あずにゃんこと中野梓の壁紙(当時) マンションの前のフルーツ屋台でパイナップル1袋10バーツで買った。熟れてて冷えてて美味しい。速攻で食べたので写真撮るの忘れた!そういえば「パパパパ」行かなかったな。次回帰国するまで店があればいいのだけれど。 posted at 17:38:12 アユタヤ付近を走行中、針金でできた六面体の箱の中に大きな石を入れて石垣を設置しようとしている光景を何度か見た。道路にまで水が達している箇所も数箇所あった。洪水の被害は深刻さを増している。 posted at 18:28:18 なんか無性に肉が食べたくなって139バーツのムーガタ屋に行って肉を食らってきた。お酒は飲まずにソーダだけ。飲みたくなったらバッグに忍ばせておいた100パーパーをグラスに注ごうとも思ったが肉だけで十分堪能できた。 posted at 21:48:07 2011年10月7日(金) チェンマイ 48歳 NBCのコメディードラマ「Outsourced」(2010)は、アメリカの会社で働く主人公が会社の命令でインドにある子会社に出向になり、そこでアメリカ本土の顧客管理をインド人スタッフとともに悪戦苦闘しながらやるという興味深い内容のドラマであったが、残念ながら打ち切りが決定したぽい posted at 03:25:56 その「Outsourced」の何話かに悪名高きインドの満員列車に乗って行楽に行くというエピソードがあったのだが、進行中の車両の屋根から人が何人も落下したり、主人公がそうとは知らずに女性専用車両に乗って袋叩きにあったりと、文化ギャップのネタがとても面白かった。 posted at 03:30:26 雨降ってるなー。憂うつだなー posted at 15:22:08 雨止んだ。でも憂うつだなー posted at 16:10:31 日本にいるときはタイとの時差2時間などまったく考えもしないのだが、タイにいるときには日本時間が何時か常に頭の中で思い描きながら生きているということに気がついた。これがなくなったときにタイ人になるということなのだろうか。 posted at 18:02:16 | 2011年10月8日(土) チェンマイ 48歳 パグ犬とじゃれ合う猫 マンションの回線が異常に遅くなりついには断線し作業ができなくなったのでネット屋に避難してきた。 posted at 16:31:22 ネットが遅くなるというだけでこのストレス、現代人病といえるのかもしれない。ネット環境はなければないでなんとかやっていけるのだが、切り替えが下手なので身体がうまく適応しないのが悩みである。 posted at 16:41:30 ネット屋、冷房効きすぎだー。厚手のヨットパーカー着ていても寒い。 posted at 16:43:06 セントラルエアポートプラザのCHI-CHANG COMPUTERに行く用ができてしまった。 posted at 16:46:47 2011年10月9日(日) チェンマイ 49歳 「インべージョン」(2007)ニコール・キッドマン主演。「ボディー・スナッチャーズ」の4度目の映画化らしい。ちょっとゾンビっぽいところはあったが割とよくできていた。でもやはりドン・シーゲル監督のオリジナル版(1956)が好きだな。あれは怖かった。 posted at 14:40:42 初めてクィーンを知った1974年頃、ジョン・ディーコンはロック雑誌などではディーコン・ジョンと表記されていたが、その由来を最近まで知らなかった。ずっと誤植だと思っていた。 posted at 16:45:53 そういえば今日は誕生日だった。「始終臭い」になってしまった。もう人生長くないでしょう。 posted at 16:50:47 四重苦とも。 posted at 16:51:34 posted at 16:59:21 |
2011年10月10日(月) チェンマイ 49歳 深夜12時ぎりぎりにセブンイレブンに駆け込み、チャーンビールを購入、今自宅で飲んでいる。なんだかんだ言ってもビールがいちばん美味しい。(注:タイは酒類の販売時間が厳しい) posted at 02:14:06 「San Francisco 49ers」は、ゴールドラッシュが始まった1849年の「49」をチーム名にしている。昔、矢沢永吉の同名のアルバム「ゴールドラッシュ」が発売されたとき、「ゴールドラッシュのちょうど100年後に生まれた男」というコピーがあり、こじつけもいいかげんにしろと思ったものだ。 posted at 02:37:46 チェンマイの気温24℃。こんなに涼しいのに隣の部屋のデイリーの宿泊客は冷房をがんがんつけています(室外機がまわってます)。寒がりの私は最近はウィンドブレーカーはやめて、もう一段厚手のヨットパーカーでの外出が多くなりました。 posted at 03:18:44 チャーンビアから100パイパーウィスキーの水割りへ。 posted at 03:22:44 ทำได้ง่ายกว่าที่คิดไว้ (You should stop worrying about it and get to work. Fear is often worse than the danger itself.) posted at 03:39:52 12日から日本テレビ系で始まる新ドラマ「家政婦のミタ」のドでかいポスターが新宿駅に掲示してあったが、松嶋菜々子の無表情さは何年か前に天海祐希が主演した「女王の教室」を想起してしまった。調べると脚本家が同じだった。タイトルは「家政婦は見た!」と引っ掛けているわけか。何か日本人好みのドラマっぽいと思った。ヒットする予感あり。 posted at 04:33:46 tweet数が多くてTLを埋めてしまいストレスになってしまうときは知り合いや友人でもリムーブしますし、逆に自分のtweetを読まれたくない人には知り合いであってもリクエストが来ても無視します。快不快の原則を優先しています。 posted at 04:44:49 日本は三連休か。。。 posted at 15:31:36 デフラグ中 posted at 15:34:26 1階のパン屋さん兼タイレストランで昼食を食べていると店員の女性に「日本語で『ใหม่(マイ)』は何と言うのか」と訊かれたので「新しい」と答えた。どうやら今日届いた日本語のフリーペーパーを毎朝来る日本人のロングステイヤーに配るときにその言葉を使いたいらしいと思われる。 posted at 16:15:44 ナコーンサワンから東、ルーイくらいまではそこかしこ洪水状態で交通も寸断しているらしい。これはまじでチェンマイからイサーン地方に行くには飛行機しか交通手段はないのかも。スコータイのローイクラトン祭りも開催は微妙なのではないだろうか。水は引きそうにもないし。観光業は大打撃だ。 posted at 18:48:00 さてビールのみに posted at 19:57:53 帰宅。飲み足りないので今夜もウィスキーロック。 posted at 22:00:04 心地よく酩酊中。健康を害してお酒が飲めなくなったら辛いな(「からい」ではない)。 posted at 22:03:57 日本帰国時の飲み会で意外な人から「富士日記」の話題が出たのでうれしくなった。武田百合子が感情をぶちまけている箇所、エキセントリックで好きだった。鈴弁事件についてつぶやいたのは数ヶ月前だったか。 posted at 22:23:43 (注:2011年5月24日の日記参照) | 2011年10月11日(火) チェンマイ 49歳 「Win Win」、10月3日、NRT-BKKの機内上映で観た。映画の題名は仕事の現場でさんざ聞かされた大嫌いな言葉だが、映画の内容は考えさせるものでよかった。 posted at 00:05:10 寝汗をかいて深夜覚醒。今日も3時間くらい寝てしまった。 posted at 01:12:53 気温25℃。窓を開けて換気しているが肌寒い。Tシャツの上にトレーナーを着た。お腹もくだり気味だしあまり調子よくない。 posted at 01:59:22 喉が腫れてきたかな。 posted at 02:27:06 タイのスタミナドリンクM-150を飲んで滋養強壮をはかる。 posted at 03:00:13 コレクターの人の末路が気になる。だって死んで残されるのは本人以外には価値のわからないものだから。 posted at 12:59:30 タイミングを逸し昼食をまだとってなくて意識がモウロウ。このまま一食抜いて夕食まで我慢するかちょっと早い夕食をとるか思案のしどころ。 posted at 16:09:59 それともこのままプチ断食生活に突入するか。 posted at 16:13:27 先日飛行機の機内上映で「Dr.House」のシーズン5の日本語版を初めて観たが、ダイアローグの中に編まれているプロットがかなり複雑で深い内容になっていて、ふだん英語版ではほんのうわっつらしか理解して観ていないことに愕然としたものだった。・・・さすがエミー賞ノミネートの常連だけある posted at 22:13:55 バンコク在住のタイ人フォロワーから聞いたが、アソーク駅前に建設中のTerminal 21がついに完成、今日がグランドオープニングだったらしい。今度行ってみよう。 posted at 22:49:46 2011年10月12日(水) チェンマイ 49歳 「ティン・カップ」のケビン・コスナーの髪型はジャンボ尾崎と同じかそれ以上に気持ち悪い。 posted at 02:30:27 タイで食べる日本料理はどれも今ひとつなのは仕方ないものと諦めている。 posted at 02:47:48 今日はお昼ご飯食べよう。本当は朝ご飯なんでけども。 posted at 13:58:10 「なんでけども」なんてまだ寝ぼけているな。 posted at 14:02:58 | 誕生日の1日前にmixiのトップページに「明日はあなたの誕生日です」とケーキの表示が出ているのを見てむしょうに照れくさくなり、急いで誕生日を非表示にした。ほとんどお祝いメッセージはこなかったが中には私の誕生日を覚えていてくださる何人か奇特な方からメッセージをもらった。ありがとうございました。 posted at 15:34:35 7月にベトナムに行ったときふと思ったのだが、わずか40年ほど前に戦争していた敵国に旅行してたとえば同じ地面の上で殺された同胞がいるのによく平気でバックパック旅行ができるなと不思議な気持でアメリカ人を見ていたのであるが。OPツアーで戦争の爪痕を見て何を感じているのだろうか、と。 posted at 15:42:35 腰背中の痛みがマックスに近づいている。今度トクセン(木槌)マッサージ受けに久々にカリスマ先生のところ行こうかなー posted at 16:56:36 ベトナムで見たアメリカ人の話で思い出したのだが、何年か前アリゾナ記念館に行ったとき、真珠湾攻撃の記録映像を見せられてから戦艦アリゾナ沈没の場所にある慰霊碑にボートで行ったのだけれど、いたたまれなかった。日本が米国と戦争していた事実を60年以上経った現在も突きつけられるようだった。 posted at 17:10:10 TOPSスーパーマーケットでは、チャーンのビン入りソーダは1本6バーツ、シンハは1本7バーツなので迷わずチャーンを買う。 posted at 18:00:46 (メモ)ノックエア CNX-UTH OW 2262BHT(プロモーション価格) 次回は飛行機乗ろうかな。ウドンターニー行き夜行バス、異常に消耗するのよ。。。 posted at 18:33:07 秋分を過ぎたくらいから日中太陽がだんだん低くなり西日の直射日光が厳しくなる。2009年に南西向きの部屋に住んだときにえらい目に遭ったのでそれ以来、引越しの際は部屋の向きには注意している。日本と反対でタイでは北向きの部屋のほうがよいのね。 posted at 19:17:55 日が沈むのがだいぶん早くなってきた。 posted at 19:53:24 さてビール飲みに posted at 19:53:52 このところカバンに入れた折りたたみ傘を差すことは殆どなくなってきている。もうすぐ雨季も終わり。 posted at 19:56:53 半年も雨季が続くってすごいなーって毎年思う。 posted at 19:57:57 twilogを見て知った。twitter歴1600日経過。(2007/05/27より) posted at 22:22:01 2011年10月13日(木) チェンマイ 49歳 昨日もサイアムコマーシャルバンクの紫色の置き傘を日傘に差している人を目撃した。たぶん傘を借りっぱなしで自分の傘にしてしまった人だと思われる。 posted at 03:41:46 日本にいるときは日傘を差すなんてありえないことだったのだが、チェンマイに来てからは日差しが殺人光線のように強いので、雨傘を日傘代わりに差すことはぜんぜん厭わなくなった。 posted at 03:44:05 あぁ猫不足。猫抱きたい。抱きたい。明日猫抱きに行こう posted at 03:46:11 月影ができるほど月明かり@チェンマイ posted at 05:22:15 |
2011年10月14日(金) チェンマイ 49歳 Airplane at Narita Airport,Japan (Oct.03, 2011) posted at 02:02:23 「Win Win」。最近はマネーメイキングスターの出る話題作よりこういう小品のほうが好みになっている。ポール・ジアマッティの中年男の情けなさもいいし、妻役のエイミー・ライアンは熟女の美しさに満ちている。プロットもいい。1箇所、伏線を回収できてないところがあったが気にはならなかった posted at 15:15:12 チェンマイの気温33℃。ちょっと今日は暑いな。 posted at 18:07:10 「海底軍艦」(1963年 東宝)でムウ帝国の女帝役を演じたのは1992年頃お会いしたことのある故・小林哲子さんだったことをいま知り、とてもびっくりしている。この映画は好きで何度となく観てきたのだが、まさか知り合いが出ているとは思わなかった。 posted at 19:17:07 ムーガタ・チュンペイから帰宅。たらふく飲み食いして大満足。Tシャツが汗で濡れたので脱ぐと、炭火焼の臭いがこびりついていた。たぶん髪の毛やら下着やらも炭火焼とタレの臭いがついていることであろう。 posted at 22:36:32 日本の友人何人かからタイの洪水のニュースを見て「大丈夫ですか」というお見舞いメールが届いた。けっこう日本ではテレビなどで報道されているらしい。 posted at 22:46:39 最近は眠る前にベッドに横になりながら丸山真男の「忠誠と反逆」を読みかえしている。何年か前に読んでまったくわからなかった箇所がいま実感を伴って深く理解できるようになったと感じるのはやはり「311」の震災のあと露呈した時空間の裂け目の影響であることは間違いない。 posted at 22:52:01 2011年10月15日(土) チェンマイ 49歳 このごろこの時間になるとお腹が痛くて目が覚める。トイレに何回か行きもう一度就寝、朝になると腹痛は治っている。 posted at 05:39:09 2011年10月16日(日) チェンマイ 49歳 なんか痒いな。 posted at 12:41:15 「ジャッジ・ドレッド」(1995年 シルベスター・スタローン主演)久しぶりに観た。キャラクター設定やメカデザイン、プロットなど凡庸すぎてそこらに転がっているようなものばかりで、今見るとかなり陳腐。もうちょっと頑張ってほしかった。 posted at 12:47:37 twitterがぜんぜんtweetをダウンロードしないのでついっぷるに避難してきたが、久々なので使いづらい。 posted at 12:55:16 高校のとき体育の授業で柔道をやっていて、相手に大外刈りをかけられ受身が間に合わず後頭部を畳に強打したことがある。それ以来、後ろ向きに倒れることに恐怖感がある。(そのことが原因で頭がおかしくなったのではなく、元々バカだったことをお断りしておきます) posted at 13:13:32 冷房に弱い。喉がすぐにやられる。自宅では1年中扇風機だけで過ごしています。 posted at 13:18:05 小腹がすいたのでヨーグルトを食す。 posted at 17:29:04 午後5時半に店で待ち合わせなのでそろそろ出かける。傘忘れないように。。 posted at 18:50:28 2011年10月17日(月) チェンマイ 49歳 突然ブルースクリーン posted at 04:01:48 ウィスキー&ポッキー posted at 04:07:39 カーマスートラ(言ってみただけ) posted at 04:10:14 何かむしょうにつぶやきたい時と、何も言いたくない時が両極端に存在する。けど別に義務ではないので1日に1個以上つぶやかなくてはいけないとも思っていない。この先1年くらいつぶやかなくてもいいかもしれない。そして1年後に突然「であるからして」とか「しかしながら」とかで始めてもいいかなと posted at 04:14:04 日本人は挨拶が基本なんて言うけど、タイ人は挨拶もしないでいきなり仕事に入る人が多い。 posted at 04:16:46 | 笙野頼子「人形の正座」(「群像」1995年11月号)読了。今まで笙野さんの小説はバイオリズムが合わないというか読み進めることができなかったのだが、最近自分の心境的変化からか読めるようになってきたことに気づいた。 posted at 04:21:56 セブンイレブンで「あしたのジョー」のDVDが売られていたけど、身体をボクサーの肉体に改造した伊勢谷友介、役者魂ものすごいな。ああいうソリッドな顔立ちの人、昭和時代にはよく見かけたけど、今いなくなったなあと思った。 posted at 04:28:44 TOKYO HOT (言ってみただけ) posted at 04:42:09 ウィスキーの氷が解けた posted at 05:04:04 酩酊中 posted at 05:06:31 まず水。その性のよしあしはてきめんに仕事にひびく。(検索しないでうろ覚えで思い出して書いてみる。石川淳「至福千年」の書き出し) posted at 05:28:05 ファーストクラスは乗ったことないけどエコノミーとの間にめちゃくちゃな大差はないんじゃないかと最近よく思う。同じ飛行機だし、揺れるし。ビジネスクラスに乗ったことはあるけれど、まぁ楽ちんではあったけど10時間も乗るフライトだったら疲れはどちらも変らないだろうと。そんなことを考えている posted at 05:56:58 だってベッドじゃなくて椅子に寝てるんだもんね。それは疲れますよね。 posted at 05:57:51 WETVのレポーターの女の子、歯列矯正終わったんだな。もとから可愛かったからよりフォトジェニックになったな。 posted at 06:08:00 ここタイでは、洪水というと、きまってワニの脱走のニュースが流れる。 posted at 07:05:38 それにしても、洪水はいつまで続くんだろう。テレビでは洪水のニュースしかやっていない。 posted at 07:17:18 ฝนตกหนัก posted at 14:43:59 すごい雨だった posted at 15:03:37 首筋、虫に刺された posted at 16:15:43 Olivia Munnって目が綺麗な女優さんだな。やっぱりコメディエンヌ系の女性が好きだ。2歳のとき母親が再婚、継父が空軍勤務だったので日本で育ったらしい。- Perfect Couples Preview posted at 16:25:41 今「ちょっと外出してくる」とタイプしようとしたら「ちょっと外国に行ってくる」と打ち間違えてしまった。まぁ当たらずとも遠からずではあるかもしらんのだが。 posted at 16:32:54 雨が止んだタイミングで出かけようと思ったらまた降ってきてしまった。濡れるのは嫌。 posted at 16:34:46 気温24℃、肌寒い。 posted at 16:52:04 不安な気持ちが晴れない posted at 18:00:27 日を追って日没時間が早くなってきている。特にチェンマイは西方にヒマラヤ山系のドーイステープがあるので特にそう感じる。 posted at 19:24:02 とっても肌寒いよ。シャワー後ブルブル。 posted at 19:45:26 さてビール飲みに posted at 19:56:44 帰宅。今日もチャーンビア氷入りを3本(1人約1本半)飲む。 posted at 22:10:37 いつも上半身裸の居酒屋の親父も今日は寒いせいか、シャツを着てた。 posted at 22:12:13 左手が腱鞘炎っぽくて重いものをもてない。右手もマウスを使いすぎて痛くて仕方ない。両手が使えなくなったら人生おしまいだ。 posted at 22:13:40 | 2011年10月18日(月) チェンマイ 49歳 またしとしと降ってきた posted at 03:08:57 雨がここ1時間ほど強く降っている。シリマンカラジャン通りはすぐに冠水してしまうので憂うつ。 posted at 06:54:51 24℃。今日は本当に寒いよ。 posted at 14:41:54 @oqyama チェンマイでは9月の終わりにピン川が洪水で溢れたくらいで実際の被害は少ないですが、具体的にチェンマイから他の都市への陸路での移動は、あちこちで通行止めの箇所があるため影響は出ています。私もバンコクからチェンマイまで長距離バスで移動中、3時間くらい迂回しました。 posted at 16:02:37 @oqyama あと、物流面での物不足と物価上昇の実感は、まだそれほどありませんが、ちょっとタイムラグをおいてこれから出てくるのではないかと懸念されます。 posted at 16:05:13 今日は夕方久しぶりにレモンツリーに行く。2年くらい前は近所に住んでいたのでしょっちゅう行っていたのだけど、最近はすっかりご無沙汰。別に高級店ではないんだけれど、何故か日本から友人が来たときくらいしか行かなくなってしまった。 posted at 16:09:21 23°C。หนาวมาก(寒い) posted at 19:17:58 レモンツリーでたらふく飲み食い。1人290バーツ。ふだんの飲食代に較べるとちょっと高いな。 posted at 21:29:57 2011年10月19日(火) チェンマイ 49歳 耳鳴り posted at 03:03:06 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」で大東亜戦争敗戦後、南方の日本人収容所内で捕虜として収監されている主人公が「私もまた、叩けば何かホコリの出る、そしてそのホコリのことを考えても、なんとか、そうは苦しまずに生きている並の人間に過ぎない」と言った言葉に随分と影響を受けた。そう誰でも埃は出ると思うのだ。 posted at 04:28:38 いつもこの時刻になると胃がしくしく痛む。夜食はとってないのに。 posted at 06:21:36 一時期、副業で4トントラックやユニック車などを工事現場からリース屋に陸送する仕事をしていたことがあるが、そういう車に乗りなれていると乗用車に乗ったとき、おもちゃの車に乗ったかのような錯覚に陥るのが不思議だった。一番違うのは側方の距離感覚で、内輪差を考慮しての左折は最初難しかったな posted at 06:30:34 でも東京〜静岡くらいの移動の仕事もあったりして、そういうときは旅気分を味わえて楽しかった。あの会社今もまだあるのかな。 posted at 06:32:13 今思い出すだけで吐きそうになるが、1990年代後半は朝昼晩夜中と仕事しまくってたなー。家で寝ると寝坊するからといって毎日車中泊なんていう狂った生活をしていた。なんであんなことができたのだろう。・・・今の世捨て人のような生活と大違いだ。 posted at 06:38:27 体調不良のtweet はなるたけ避けようとも思うのだが、寄る年波には勝てないということか。 posted at 07:05:12 数年前までは「死にたくない、なんとしても生きたい」という生への執着が強かったが、今は「いつ死んでもいい、それが運命なら仕方がない」という心境に少しずつ変ってきているかもしれない。 posted at 18:28:29 でも、苦しみもがきながら死ぬのは嫌だな。眠るようにして死にたいな。 posted at 18:30:56 バスタブにつかりたし。されどバスタブはなし。 posted at 18:56:34 "Everybody lies" "The patient is lying" (House M.D. 2004-present) posted at 19:03:47 叩いてホコリの出ない人なんているのだろうか(いるわけがない)。 posted at 19:05:36 寒いよ posted at 19:18:57 あ、今日は5時半待ち合わせだったか。行かなくちゃ。 posted at 19:26:56 |
当時、毎日のように通っていた近所のヂモティー御用達の飲み屋、通称「ガレージ食堂」でカタツムリを見つけた。(2011/10/19)
2012.10.03 Wednesday