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2017.10.14 Saturday

[chapter 281] GEOSTORM/ キム・ノヴァクとヴェラ・マイルズ/ 55歳の誕生日会/ 日本大使館に在外公館投票へ/ スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い」ほか


(近況)
10月12日、話題のディザスター映画「GEOSTORM」を鑑賞しました。(全米公開2017年10月20日、日本公開2018年1月19日)


2017年10月7日(土) バンコク 54歳

キム・ノヴァクとヴェラ・マイルズ

2017年10月12日(木) バンコク 55歳

GEOSTORM
2017年10月9日(月) バンコク 55歳

55歳の誕生日会

55歳の誕生日を高校同期の友人に祝ってもらいました。四捨五入で六十歳かー。
2017年10月13日(金) バンコク 55歳

日本大使館に在外公館投票へ



今日は前国王のラマ9世プミポン国王陛下の1周忌で休日なので日本大使館に衆議院選挙の投票に行ってきました。(海外なので投票期日が1週間くらい早まるのです)街でははあちこちで国王の追悼行事が行なわれており、歌舞音曲は自粛しとても静かです。
2013年10月5日(土) バンコク 50歳

スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い」

スーザン・ソンタグ「隠喩としての病い」再読了。学生時代に読んで、まったくピンとこなかった論文であるが、母を病気で亡くした現在再読すると、見えてくるものが多くあり、とても深い感想を得ることができた。いつか、それをまとめて文章に起こしてみたい。

それは1960年代に批評の世界で流行した「キャンプ論」に通底する考察でもある。言うまでもなく、ソンタグの有名な論文「反解釈」が想起されるのだが、それは何かというと、芸術作品における「内容」を読み取ることを至上の命題と信じ、「形式(スタイル)」を単なる飾りとして軽視する風潮を徹底的に批判したものであった。多くの人は作品の背後あるいは深層に「真の意味」があるはずだと想定し、それに際して、社会的・心理的・道徳的意味づけを行う。ソンタグが批判したのは、あまりにも鈍感なそれらの感受性についてであった。ソンタグは自身の癌体験に上記の論をスライドさせ、病気にまつわる隠喩が特別の意味の広がりをもって人間の行動と思考に影響を与えてしまうことを、ギリシャ以来の古今の文学作品を引用して分析した。そして、結核、梅毒、癌、狂気など、さまざまな病気が担わされてきた思想史的意味を探り、自身の癌体験に踏まえて、不必要までに恐怖心をあおり立てる隠喩を解体することを狙っているのだ。(未完、つづきはいつかブログに書くかも、否、書かないかも)
2018.01.13 Saturday

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