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2017.10.07 Saturday

[chapter 280] Blade Runner 2049/ ジャパンツアー計画/ 日曜日の病院/ 加山又造先生の祝辞/ おはよう、たけしですみません。/ 岡本かの子「鮨」に出てくる1939年当時の職業ほか


(近況)
2017年10月5日「Blade Runner 2049」(日本公開2017年10月27日)鑑賞しました。


2017年10月2日(月) バンコク 54歳

ジャパンツアー計画
2017年10月5日(木) バンコク 54歳

Blade Runner 2049

2017年10月1日(日) バンコク 54歳

日曜日の病院



病院に来ています。日曜午前中の病院は人が少なくて割合居心地が良い。けれどもここに来ている理由はわたしも含めて誰しも楽しいものではないだろう。
診察と検査の待ち時間「多崎つくると…」を読んで、思いついては揮発するさまざまな思いを身体の中たゆたわせている。それはとても気持ちの良い時間。そして今自分に必要な命題、というかテーマを気づかせてくれる。そんなことを少し前に読んだ同じ作者の「1Q84」という作品から感じ始めている。「小説は促しである」というマルセル・プルーストの言がますます心の中に染み込んでくるように感じる。

14時30分、読了。ラストシーンは賛否両論かもしれないな。本の残余ページに対して今書かれている内容からすると1シーンまるまるカットじゃん!って読者は不安になるであろう、予定調和の裏切りというか。でもこれは面白いと思う。残余ページと内容とのサスペンスで想起したのは村上龍の「五分後の世界」のラストシーン。あの作品も残りページ数に対しての現状況とのあまりにアンバランスな内容に驚愕させられた。
2017年9月30日(土) バンコク 54歳

加山又造先生



大学の卒業式で、日本画科科長の加山又造先生から感動的な祝辞を賜ったのだが、感動した事実だけ覚えていてその内容を丸ごと失念してしたのが悔やまれる。



(今週のねこ)

(2017年10月1日)
(今週の備忘メモ)
今週のトピックとしてはテレビ東京朝7時半からの生放送「おはよう、たけしですみません。」ですかね。たけしとたけしチルドレンの太田光、水道橋博士の超毒舌トークの数々。月〜金よく放送できたな、と。と同時に痛感したのはネット言説がまったくそれをフォローしきれてなかったこと。メディア側も駄目なら2ちゃん(5ちゃん)の視聴者コメントも的外れなものばかりでうんざり。ターゲットを射抜く鋭いコメントはいっさいなかったのが幻滅した。(たけしの無断欠席、太田の松本人志嫌いコメント、など多少出来レース的なものも感じたが・・・)


(今週読んだ小説メモ)
…福ずしへ来る客の常連は、元狩猟銃器店の主人、デパート外客廻り係長、歯科医師、畳屋の倅、電話のブローカー、石膏模型の技術家、児童用品の売込人、兎肉販売の勧誘員、証券商会をやったことのある隠居―-―このほかにこの町のどこかに棲んでいるに違いない劇場関係の芸人で、劇場がひまな時は、何か内職をするらしく、脂すいたような絹ものをぞろりと着て、青白い手で鮨を器用につまんで食べて行く男もある。
(岡本かの子「鮨」1939)


「鮨」は好きな小説でくりかえし読んでいる。この「兎肉販売の勧誘員」というのが以前から気になっていた。ウサギの肉を食べる習慣があることは知っていたが、この勧誘員というのが…。訪問販売をするのだろうか。1939年当時は多く見られた職業なのか。しかも「鮨」という食べ物がテーマの小説のモチーフとして獣肉が出てくることへのアブジェクション効果。


(今週のそのほか気になったトピック)
1.カズオ・イシグロがノーベル文学賞受賞。
2.ヘルスの高木がTwitterアカウント永久凍結。
3.立憲民主党の結党。
2019.07.21 Sunday

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