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2013.06.08 Saturday

[chapter 63] 日タイの新生児をめぐる環境の違い/ ドバドバ大爆弾とコント百連発/ 前世紀から来た男/ 股間もっこり器具/ 日本女地図/ 彼者誰と黄昏/ 男の泣きどころの秘密/ 日活映画の安っぽい扉の開閉音/ 天安門事件の日/ グラマ島の誘惑/ 石川浩司がトラウマに?!ほか


日タイの新生児をめぐる環境の違い
 社員数五十名のうちの会社には、妊娠しているタイ人女性スタッフが二名いる。両名とも七月より産休に入る。他に去年出産した社員もいて、その社員は産後三ヶ月もしないうちに職場復帰したので超ビックリした。
タイ人は赤ちゃん好きで、他人の子であろうとすぐにスキンシップしたがるが、少子高齢化現象に悩む日本とは新生児を取り巻く状況が大いに違うと思う。





日本は「帰る」場所ではなく「行く」場所になった
 海外生活も5年が過ぎ、母国との関係もすっかり変わってしまった。端的に言うと、日本は「帰る」場所ではなく「行く」場所になったのだ。それはそうで、生活の主体は現在タイにあるわけだから、日本に行っても、必ずタイに戻ってこなければならない。航空券は今やタイ発券である。このスタンスは今のところ変更する予定はない。日本は「行く」場所であり続けるであろう。





  コント百連発
といえば、知る人ぞ知る幻のテレビ番組「ドバドバ大爆弾」(79〜81年)でアシスタントをしていた、轟二郎と水島びんからなる、コントグループの名称である。この番組の司会の所ジョージは「オールナイトニッポン」でグループ名をつける過程を紹介していた。「汚穢屋大便・小便」、「コント脳天ファイラーズ」等、下品な名前ばかりが候補に並ぶ中で「コント百連発」に決定したというのを覚えている。





 前世紀から来た男
 「三つ数えろ」は一九四四年製作だが実際に公開されたのは一九四六年だった。
ハンフリー・ボガートは一八九九年生まれで「THE LAST CENTURY MAN」(前世紀から来た男)というニックネームを持っていたから、この映画の撮影時は44〜45歳。役者として最も脂の乗りきった時期だったろう。それが新人女優で当時19歳のローレン・バコールに一目惚れして結婚したというのだから男と女は分らない。





  股間もっこり器具 
 (ロシア発) ジーンズなどはいたとき、男性の股間のモッコリとした膨らみを強調するための器具が開発された。名づけて「ザ・バルジ」(股間のふくらみという意味)。
 開発したメーカーなどは不明だが、ポリビニル性で、ブリーフでもトランクスでも簡単に取り付けることができ、しかも、24時間装着していてもまったく問題はなく、洗濯機で洗うこともできるとか。
 これ、女性の胸を大きくみせて男をだます豊乳ブラと同じ発想から誕生したそうだ。





 日本女地図
 殿山泰司の名著に「日本女地図」というのがある。私の夢は「世界女地図」を書くことだ。ときに「男地図」になってもいい。よくわかんない。
 「女というのは、生まれ育った土地によって、アソコがひどく違う」のだそうだ。





  彼者誰と黄昏
 薄明とは、日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい(薄暗い)時のことである。大気中の塵による光の散乱により発生する。日の出前においては黎明、払暁(ふつぎょう)、彼者誰(かわたれ)、明け、夜明け、暁(あかつき)、東雲(しののめ)、曙(あけぼの)などの名がある。一方、日の入り後については黄昏(たそがれ)、夕暮れ、日暮れ、薄暮(はくぼ)などとも言う。
日の出前の「彼者誰(かわたれ)」は「彼は誰」、日没後の「黄昏(たそがれ)」は「誰そ彼」が元々の意味であり、いずれも薄暗くて人の見分けがつきにくいことから、このように呼ばれる。





  男の泣きどころの秘密
 これは、バンコクのチャオプラヤ川が蛇行している地図ではありません。(第61回参照
(エロ関係の友人のコメントより)・境地に達したら射精するのがアホらしくなると言う噂も。





日活映画の安っぽい扉の開閉音
 日活ダイアモンドラインの頃の日活映画に決まって出てくる「カチャ」という安っぽいドアの開閉音。あんな薄っぺらい扉はなかなかないよ、と幼い頃から醒めた目で見ていた。SEであったとしても、だ。
その扉を赤木圭一郎や垂水吾郎、二谷英明、浅丘ルリ子、笹森礼子、藤村有弘、金子信雄らは出入りした。「カチャ」という音をさせて。





  天安門事件の日
一九八九年六月四日は、前日から友人W君と富士山に行っていた。といっても、富士山に登ったわけではなく、マスコミ関係の知人から入手した、日本テレビ取材班が富士山周辺に出没するUFOを撮影するという情報から出かけたのだが、撮影隊はすぐに見つかるだろうという安易な目論見ははずれ、富士山五合目辺りで夜を明かす結果に終わった。勿論UFOは見られるはずもなかった。車中で夜明かしして朝になると、すぐに東京に帰るのもつまらないので、湘南海岸へ行き海水浴をして、夕方東京に戻った。恵比寿のアパートにW君を送りテレビをつけた時、天安門事件の第一報のニュース映像に接した。これには衝撃を受けた。この日はここで終わらず、夜はW君は友人女性とジュリア・フォーダムのコンサートを観に行く予定だったのだが、運悪く彼女がドタキャンになり、私が一緒に行くことになった。渋谷の西武劇場でジュリア・フォーダムの美声に酔いしれた。
 天安門事件というと、富士山、UFO、ジュリア・フォーダム、湘南海岸、W君を同時に連想する私なのであった。





  グラマ島の誘惑
 飯沢匡(ただす)は新聞記者から劇作家に転じた人で、日本が講和し独立したその日に、原爆のきのこ雲の写真を世界で初めてメディアに公開した反骨のジャーナリストである。原題を「やしと女」というこの作品、当然水爆実験の行なわれたビキニ島とグラマ島を掛けているわけである。
その飯沢原作の作品を、川島雄三はいつものように換骨奪胎し、けばけばしい喜劇に装飾した。
 森繁とフランキーが皇族の海軍軍人を演じるというのが、まず飯沢の左翼的思想性に対する川島の揶揄・おちょくりを感じさせる。
 その宮様の兄弟が漂着した無人島で、いっしょに起居をともにするのが「南進中」の公娼館のやり手ばばぁ(浪速千栄子)とその娼婦たちという、設定の図式性も一九五〇年代映画っぽい。
 その娼婦の中には当時日劇ミュージックホールで現役で踊っていた春川ますみも含まれていたりするわけで、今の感覚からは信じられないが「さわやかエロ」系映画だったようなのだ。
 かなりわけわからないが「南進」映画として紹介してみた。







2013年5月4日、チェンマイのゴシップバーにて。タイ人ミュージシャンによる歌と演奏を楽しむ。





 石川浩司の歌声に金縛りに遭う子供
 2月にチェンマイで行われた、知久寿焼誕生日翌日ライブ&石川浩司ランニング復活祭でのこと。ゲストの石川さんがソロで曲を弾き語りしていると、3歳から5歳くらいの子供たち3人が歌に反応してライブ会場の奥の方からステージ前の方に出てきた。ところがその中で一人の男の子が石川さんの歌っている姿をじっと見たまま、まるで金縛りに遭ったかのように動かなくなってしまった。しばらくじっとしていたが、ふと正気に戻ってどこかへ去ってしまったのだが、おそらく強烈なトラウマ体験をしていたのではないかと、客席で子供たちを見ながら思った。根拠はないけれども、石川さんの歌声は大人には聴こえない周波数の音が含まれているような気がする。まるでホーミーの倍音が呪文のように作用して、子供たちを金縛りにしたのではないか、と。そんなことを思ってしまったのであった。
(参考記事)第48回 彼の亀甲縄縛りについてのどうでもいい撮影秘話(



2017.10.21 Saturday

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