ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2024.01.13 Saturday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2018.05.12 Saturday

[chapter 310] メイのレストラン/ ANON / Sex And The Single Girl/ Love in the Afternoon / アントニー(マテンロウ)が受けた「忠告」/ 羽田ブルースほか


会社の近くにソフトオープンした「メイのレストラン」に行ってきました。パチもの物件ではなく、スタジオジブリ直営のレストランです。
(2018年5月12日)



2018年5月11日(金) バンコク  55歳

Sex And The Single Girl

2009年5月11日(金) バンコク  55歳

Love in the Afternoon



ビリー・ワイルダーとオードリー・ヘップバーン。(「昼下がりの情事」にて)
ワイルダーは山口瞳に似ていることに最近気づいた。


「求婚専科」(1964年)。原題を「Sex and the Single Girl」と言いまして、セックスがテーマのB級コメディー映画です。でも、リチャード・クワイン監督、トニー・カーティス、ナタリー・ウッド、ヘンリー・フォンダ、ローレン・バコールほか出演で、これだけ観ると、この豪華キャストはオスカーを狙えるようなA級大作かと思ってしまうほどです。
この映画は、小学5年生の頃、TVの日曜洋画劇場で観てはまってしまい、好きで好きでたまらないほど耽溺した映画です。
内容は他愛もない恋愛横恋慕コメディーですが、まったりさ加減が最高に居心地がよくて。今から思うとマニエリスムの域にまで達している感が。そして脇役で出ていた、フラン・ジェフリーズに、11歳の私は恋焦がれてしまうほど好きになってしまいました。 トニー・カーティス演じる、プレイボーイやハスラーを彷彿とする男性雑誌のライターや、ヘンリー・フォンダ演じる、女性下着会社社員などの設定は、後年、弓月光が、自作漫画でかなり使っているという印象を持っています。 13/4/15(波照間エロマンガ島)

映画は基本的に疎いので細かくは分からないが、弓月光は結構読んでたなぁ。
子供が手に取れる雑誌で唯一エロっぽいのが弓月光だったからな〜。 13/4/15(石川浩司)

*石川浩司の「ひとりでアッハッハー」「王様の耳はロボの耳」「B級映画」より


「求婚専科」(1964)予告編


続きを読む >>
Powered by
30days Album
PR