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2024.01.13 Saturday

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2023.01.14 Saturday

[chapter 408] Led Boots - Jeff Beck R.I.P. / KOREAN BBQ 新年会/ Robert De Niro Interview (1981)/ 電話対応でタイ語を話す時の緊張感/ タイのタンブン旅行/ パンツから大陰唇が/ トルコ花園ほか


Jeff Beck R.I.P.


2017年1月11日(水) バンコク  54歳

KOREAN BBQ 新年会
2018年1月10日(水) バンコク  55歳

ぬこ@Suda Restaurant
2023年1月10日(火) バンコク 60歳

Robert De Niro Interview (1981)
2013年1月8日(火) バンコク 50歳

電話対応でタイ語を話す時の緊張感
2012年1月13日(金) チェンマイ 49歳

タイのタンブン旅行
機械(X)機会(○)



(今週のEMQUARTIER)

春節のための飾り付け@バンコク



2023年1月9日(月) バンコク  60歳

2023年1月9日(月) バンコク  60歳

トルコ花園
2023年1月9日(月) バンコク 60歳

2013年1月13日(金) バンコク 60歳

2023年1月12日(木) バンコク 60歳

パンツから大陰唇が



2022.02.05 Saturday

[chapter 386] Moonfall / 雨、山根〜!/ タマ子さん/ マイルス・デイヴィス、ジョン・レノンとバスケットボールに興ずる(1971年)/ お笑いセメントマッチ/ つぶれたセブンイレブンほか


ローランド・エメリッヒ監督の最新作「Moonfall」を鑑賞しました。(2022年2月4日)


2022年2月4日(金) バンコク  59歳

Moonfall
2022年1月27日(木) バンコク 59歳

マイルス・デイヴィス、ジョン・レノンとバスケットボールに興ずる(1971年)
2022年1月27日(木) バンコク 59歳

雨、山根〜!!
2022年1月31日(月) バンコク 59歳
2022年1月27日(木) バンコク 59歳



(今週の手ぬぐい)




(今週のつぶれたセブンイレブン)

スクムビットソイ11に閉店したセブンイレブンを発見。ちょっと場末だったため店じまいしたように想像した。(2022年2月4日)


2021.12.18 Saturday

〔chapter 383〕 長門有希の上履き/ どうやって描いたのか、筆の気持ち/ 神谷美恵子日記で気づいたこと/ 友だちの恋人(エリック・ロメール)/ 雨宿りほか


長門有希


2021年12月18日(土) バンコク 59歳

どうやって描いたのか、筆の気持ち
2021年12月18日(土) バンコク 59歳

長門有希の上履き
*涼宮ハルヒではなくキョンの記憶違いだった



2021年11月25日(木) バンコク 59歳

神谷美恵子日記で気づいたこと

1970年9月、神谷美恵子は来日したミシェル・フーコーの講演会の通訳をするため、京都の日仏会館に行った。






2021年11月20日(土) バンコク 59歳

友だちの恋人(エリック・ロメール)
2021年11月14日(日) バンコク 59歳

雨宿り

2019年12月16日(月) バンコク 57歳

東京タワー

2021.11.06 Saturday

[chapter 382] Marvel Studios’ Black Widow /イタリア時代のバーグマン / ヴェネチア映画祭のパーティーで踊るパゾリーニ / 10分で振り返る新型コロナ‐2020 / 太川陽介は根本敬の高校の同級生だった!/ 左足親指捻挫/ もしも三船敏郎が… / レスリー・キャロンほか


Marvel Studios’ Black Widow をシネマコンプレックスで鑑賞しました。


2021年9月27日(月) バンコク 58歳

イタリア時代のバーグマンに惹かれる
2021年10月29日(金) バンコク 58歳

「レスリー・キャロンに明日はない」
2021年9月20日(月) バンコク 58歳

太川陽介は根本敬の高校の同級生だった!なんと蛭子律が作動していた!
2021年10月6日(水) バンコク 58歳

「ブラック・ウィドー」
2021年9月20日(月)バンコク 58歳

左足親指捻挫
2010年9月20日(月) バンコク 58歳

もしも三船敏郎がオビワン・ケノービ役のオファーを受けていたら…
2010年9月28日(火) バンコク 58歳

I am Alfred Hitchcock
2010年9月28日(火) バンコク 58歳

10分で振り返る新型コロナ‐2020



(今週の肖像写真)

物理学者だった父の遺した蔵書の高校物理の教科書に載っていた
壮年期のアルベルト・アインシュタインの肖像写真



2021年9月27日(月) バンコク 58歳

ヴェネチア映画祭にて踊るパゾリーニ
2021.07.25 Sunday

[chapter 374] Olympic Games: The dining hall / メダルきちがい/ 小山田バッシングに見る、1905年日比谷焼き討ち事件から116年経っても変わらぬ日本人メンタリティーのクソぶりについて/ 今週愛でたいぬ / Night of the Living Dead (1968)ほか 


Olympic Games: The dining hall


2021年7月18日(日) バンコク 58歳

マネの「草上の昼食」を想起したジャケット写真

マネの「草上の昼食」がTwitterのタイムラインに流れてきたらこのアルバムのことを思い出した。

2021年7月19日(月) バンコク 58歳


2021年7月24日(土) バンコク 58歳




(今週愛でたいぬ)


(今週鑑賞したPV1)

Bow Wow Wow /Chihuahua

(今週鑑賞したPV2)

Cornelius: NPR Music Tiny Desk Concert


(今週鑑賞した映画)

Night of the Living Dead (1968)


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2018.11.10 Saturday

[chapter 330] The Feelies- Crazy Rhythms / シンガポールから陸路でマレー半島を北上する旅(2004年11月10日〜16日)/ デジカメを持たない磯崎新のエピソード/ エイリアンシリーズ/ ペナン島の「花の岬」/世界の「クロサワ」が泣いたほか


Sunset@ Sukhumvit Bangkok


こんにちは。6年間休みなしでほぼ毎週更新してきましたが、このところ内容もマンネリで飽きてしまい、更新を1ヶ月休んでしまいました。すいません。ぼちぼち再開してまいります。
波照間エロマンガ島@タイランド 拝



2018年11月10日(土) チョンブリ 56歳

The Feelies/ Crazy Rhythms



2018年10月30日(火) チョンブリ 56歳

エイリアンシリーズ

2004年11月10日(水) 成田〜シンガポール 42歳

シンガポールのゲイランへ

夕方のユナイテッド航空便でシンガポール。
深夜到着。シンガポールは5回目なのですっかり慣れてきた。
タクシーでゲイランLOR18のホテル81に直行する。
ゲイランはシンガポールの黄金町っていうか、むちゃくちゃすごい岡場所です。置屋が軒を並べ、立ちんぼオネエサンがいたるところにおいでまし、シンガポール中のスケベ野郎が夜な夜な集結して、交遊している街です。ところがここいらのホテルは激安で、旅行者にとっては案外穴場なんですよ。1泊2100〜3000円くらいで宿泊できます。クラスも日本のビジネスホテルとなんら変わりません。もっとも連れ込みで使っている人も多いのですが。


2004年11月11日(木) シンガポール〜マラッカ 42歳

陸路にてマレー半島を移動

午前中、行動開始。チャイナタウンの旅行代理店へ行き、いろいろ検討。だが考えまとまらず。
そうこうするうちにチェックアウトの時刻が近づいてきたので、とりあえずバスでマレーシアに行くことにする。
ゲイランからすぐ近くのカランバスターミナルに行く。運良く1時間後の14時にマラッカに行くバスを発見、それに乗車する。
マラッカまで4時間半の旅。
ジョホール州の橋を渡り、陸路でマレーシア入り。
もろもろあり夜18時半、マラッカ着。

2004年11月13日(土) ペナン島 42歳

ペナン島雑感

雨季みたいでいきなり雨が降り出しました。かなり激しいスコールです。さっきまでよいお天気だったのに。
というわけで雨宿りにネット屋に入りました。

ペナン島2日目。思いつくままに感想。
ハワイよりもいいかも。島の中に小高い山が見える風景って好きですね。金子光晴が愛したという「花の岬」タンジュン・ブンカに行ってきました!ミーハーなもので。いいビーチですねぇ。
あとペナン博物館はキュレーターが優秀なのが素人目にもわかる、見せ方に工夫の見られるよい博物館でした。有史以来この島のたどった数奇な歴史、交通の要衝に位置しさまざまな国の支配を受け文化の混合熟成が進んだ、が手に取りようにわかり。写真を拡大して見せる展示方法は歴史を客観的に語る補助装置として機能していました。


2004年11月16日(火) バンコク 42歳

ソニーサイバーショットDSC-P100



旅行出発直前にとつぜんDVカメラが故障してしまい家に置いてきたので、緊急でソニーのサイバーショットDSC-P100を購入した。その試し撮り主体の旅行になってしまったことは否めない。良い悪いではなく。
バンコクでは3年ぶりにワット・ポーとワット・プラ・ケオを訪れて仏像や寺院建築などをあれこれ撮ってみた。バンコクは日光光線が強いので、順光だとかなりきれいに撮れるみたいだ。(あとでサイトにアップします)

でもカメラに頼りすぎるのもよくないことはわかっている。一度勇気をもって、デジタル機材いっさいなし、スケッチブック、ノートとペンだけの旅をしてみようと思っている。

そういえば建築家の磯崎新は、旅をするときにカメラを持たないので、同行者は磯崎がカメラ代わりのスケッチを描き終わるまで、その場で待っていなければならないらしい。(浅田彰の話)




「プロメテウス」から「エイリアン・コヴェナント」への設定委譲は、「エイリアン2」から「エイリアン3」にかけてのそれの「ガッカリ感」を思い起こすよね。


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2018.07.14 Saturday

[chapter 318] Skyscraper / マルセル・プルーストの言葉より/ Night of The Living Dead (1969) George A. Romero(1985年7月13日)


ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演の新作映画「Skyscraper」鑑賞しました。(2018年7月12日)


2018年7月10日(火) バンコク 55歳

マルセル・プルーストの言葉より


(参考記事)芸術の独身者   「一冊の書物は…」
1985年7月13日(土) 22歳 東京

Night of The Living Dead (1969) George A. Romero

いかなる映画でもオープニングシーンからエンディングシーンに向って時間は進行する。誰もがスクリーンの前に座っていれば自動的に映画の終了を体験することができる。観客はスクリーンに映し出されている映像と音響装置の連続視聴体験により、スリルやサスペンスを味わう。それがたとえばホラー映画というジャンルだと、居心地の悪い現在の不安な状態から早く解放され、闇の中の世界から光の世界に戻って安心したいと願う。そして多くの人は、「The End」と現在との距離(時間)を、意識的に、また無意識的に計っているような気がする。それはゴールを目指して現在を走る競技ランナーに似ていると思う。また、能動的にページをめくり結末に向かって読み進めていく「読書」という行為にも似ていると思う。本の厚さから残り時間を計測して、今書かれていることを読みながら、これから本が終わるまでの間に何が起きるのか想像しながら読み進めていくこと。





Night of the Living Dead is a 1968 American independent horror film written, directed, photographed and edited by George A. Romero, co-written by John Russo, and starring Duane Jones and Judith O'Dea. The story follows seven people who are trapped in a rural farmhouse in western Pennsylvania, which is besieged by a large and growing group of "living dead" monsters.

The film was completed on a $114,000 budget and shot outside Pittsburgh, where it had its theatrical premiere on October 1, 1968. The film grossed $12 million domestically and $18 million internationally, earning over 250 times its budget. Night of the Living Dead has been regarded as a cult classic by film scholars and critics, despite its being heavily criticized upon its release for its explicit gore. It eventually garnered critical acclaim and has been selected by the Library of Congress for preservation in the National Film Registry, as a film deemed "culturally, historically, or aesthetically significant."
2018.06.09 Saturday

[chapter 313] Jurassic World: Fallen Kingdom / 点滴なう/ アイスと太田/ 寺尾次郎氏逝去ほか


「Jurassic World: Fallen Kingdom 」鑑賞しました。(2018年6月7日)


2018年6月4日(月) バンコク 55歳

2018年6月9日(土) バンコク 55歳

近況

ちょっと体調崩して何日か臥せってました。先週はブログ休んですみませんでした。またぼちぼちやっていきます。
(今週のおまけ写真)by Instagram





(今週のおまけTweet)
2018.05.12 Saturday

[chapter 310] メイのレストラン/ ANON / Sex And The Single Girl/ Love in the Afternoon / アントニー(マテンロウ)が受けた「忠告」/ 羽田ブルースほか


会社の近くにソフトオープンした「メイのレストラン」に行ってきました。パチもの物件ではなく、スタジオジブリ直営のレストランです。
(2018年5月12日)



2018年5月11日(金) バンコク  55歳

Sex And The Single Girl

2009年5月11日(金) バンコク  55歳

Love in the Afternoon



ビリー・ワイルダーとオードリー・ヘップバーン。(「昼下がりの情事」にて)
ワイルダーは山口瞳に似ていることに最近気づいた。


「求婚専科」(1964年)。原題を「Sex and the Single Girl」と言いまして、セックスがテーマのB級コメディー映画です。でも、リチャード・クワイン監督、トニー・カーティス、ナタリー・ウッド、ヘンリー・フォンダ、ローレン・バコールほか出演で、これだけ観ると、この豪華キャストはオスカーを狙えるようなA級大作かと思ってしまうほどです。
この映画は、小学5年生の頃、TVの日曜洋画劇場で観てはまってしまい、好きで好きでたまらないほど耽溺した映画です。
内容は他愛もない恋愛横恋慕コメディーですが、まったりさ加減が最高に居心地がよくて。今から思うとマニエリスムの域にまで達している感が。そして脇役で出ていた、フラン・ジェフリーズに、11歳の私は恋焦がれてしまうほど好きになってしまいました。 トニー・カーティス演じる、プレイボーイやハスラーを彷彿とする男性雑誌のライターや、ヘンリー・フォンダ演じる、女性下着会社社員などの設定は、後年、弓月光が、自作漫画でかなり使っているという印象を持っています。 13/4/15(波照間エロマンガ島)

映画は基本的に疎いので細かくは分からないが、弓月光は結構読んでたなぁ。
子供が手に取れる雑誌で唯一エロっぽいのが弓月光だったからな〜。 13/4/15(石川浩司)

*石川浩司の「ひとりでアッハッハー」「王様の耳はロボの耳」「B級映画」より


「求婚専科」(1964)予告編


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2018.03.31 Saturday

[chapter 305] READY PLAYER ONE/ タイ人スタッフ送別会@焼肉三休/ 雑感(2009年3月25日)/ 独身であるということ/ 葛西と加藤鷹ほか


スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作「READY PLAYER ONE」鑑賞しました。(2018年3月29日)



2018年3月29日(木) バンコク 55歳

備忘メモ
2018年3月28日(水) バンコク 55歳

タイ人スタッフ送別会@焼肉三休

タイ人スタッフの送別会。ソイ23の人気焼肉店三休へ。面白かったのはタイ人スタッフはひたすらブタ肉を食べ、日本人スタッフは牛肉ばかり食べていたこと。例によって私はかなり早く戦線離脱しました。若いときに較べて本当に肉食べられなくなったナ。
あと店を出るとき店長に話しかけられたのだが、どこかで見たことある人だなと思ったら、会社の近くに営業している焼肉やの店長だった人だった。ぜんぜん客が入らないので転職してきたそうだ。最近そちらの店では見かけないのでどうしたのかなと思っていたのでこの再会にはびっくりした。この店、けっこう賑わって満席だった。やはりタイ人のリピーターが来るかどうかでバンコクの飲食店の勝敗は決まる。
2018年3月24日(土) バンコク 55歳

独身であるということ
2009年3月25日(水) チェンマイ  46歳

[雑記] タイに移り住んでもうすぐ1年

タイへ来て11ヶ月。もうすぐ1年経ちます。あっという間の日々でした。
この間、タイ語学習を通じて、タイの歴史や文化、タイの人々の生活や考えに触れられたことは何より代えがたい貴重な体験でした。そのことをさせてくれた家族や友人のサポートに感謝します。

そして、今わたしは2年目の滞在を決意しました。もう1年間タイ語を勉強します。11月のタイ語検定試験2級の合格を目指して頑張ろうと思います。
それから先はどうなるかわかりませんが、今のところはこちらで就職活動をして、タイで仕事をしたいと考えています。
まだここには書けませんが、自分の興味のある分野へのアプローチも、いただいたご縁を通じて転がり始めました。仕事になるかはわかりませんが、趣味として大事につきあっていきたいです。

よくタイの魅力について訊かれるのですが、実は内心、いつも口篭もってしまいます。

タイの魅力ってなんだろう?

はっきりいってよくわかりません。
「気候がいい、自然が美しい、人間が純朴だ、食べ物が美味しい、女性がきれいで優しい・・・」等等、月並みな「模範解答」は持っていますが、実のところ、わたしにとっての本当の魅力は見つかってないような気がします。

わたしが住んでいるチェンマイという町は歴史のある古都です。寺院建築や仏教遺跡など街中にたくさんあって、散歩するには視聴覚を刺激することは事欠きません。

でも日常生活を送るとなると、以前のように旅行者の視点だけでこの街を見ることはできなくなることが暮らし始めてすぐに気がつきました。生活する上で不満な点がたくさん出てきました。
暑季のこの時期は、連日30度を超える気温と湿度により、とにかく暑くてたまりません。それと、交通量が多く排ガス規制も緩い大気汚染のひどい市街を歩いていると、目や喉が痛くなり、外出するのがとても憂鬱になります。
また、お祭り好きなタイ人はイベントでPAシステムを公共スペースに配置して大音量で音楽を流すのが大好きで、朝から晩まで音楽をがんがんかけまくります。運悪くイベント会場のすぐ近くに住んでいたりすると、かなりのストレスが溜まります。わたしの友人はイベント広場の近くに住んでいるのですが、「○○フェスティバル」という催しが1週間おこなわれるとすると、毎晩12時前後まで音は鳴り止まないといいます。たいてい毎晩ミスコンテストをやるらしいのですが、夜の12時ころ「それでは、優勝者はー!!」というマイクの音声が聞こえるそうです。

文化に対する欠乏感、飢餓感も募っています。どの国でもそうだと思いますが、文化の発信源はその国の首都であることが多いのですが、タイも同様で、チェンマイはコンサートや商業演劇、展覧会などの絶対数は少ないことは否めず、チェンマイは地方都市であることを痛感します。

しかし、刺激が強すぎるとかえって勉強に身が入らなくなるだろうことを考慮し、留学場所をバンコクではなくチェンマイをしたという選択理由もありました。もしバンコクに住んでいたら、自分の性格上、まず間違いなく堕落していた気もするのです(苦笑)。

以前は考えすぎて勇気が出ずに、一歩行動に踏み出せなかったわたしですが、1年前一大決心して外国に住むようになり、だいぶん心も身体も身軽になることができたような気がします。


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