[chapter 407] Susan with eX @ crocodile harajuku 1981/ 有島武郎「迷路」/ Simon Cabaret, Phuket / 赤瀬川原平「現代芸術とは・・・」/ 根本敬「ミクロの精子圏」のオペラブッファ的たたみかけ構成 / チェンマイマラソン大会にて/ センセーブ運河の水上バスほか
今年もよろしくお願いします!
Susan - The Girl Can't Help It (1981)
2022年12月31日(土)シラチャ 60歳 年末のご挨拶
2023年1月3日(火)バンコク 60歳 有島武郎「迷路」
| 2012年12月31日(月) プーケット 50歳 2010年12月29日(水) チェンマイ 48歳 2010年12月29日(水) チェンマイ 48歳 |
(今週の運河水上バス)
バンコク、プラトゥーナム船着場を出るセンセーブ運河水上バス
2010年12月26日(日)チェンマイ 48歳
チェンマイマラソン大会にて
チェンマイマラソンをスアンドーク寺院前で見物。それに飽き足らずコースを辿って運河沿い道路を5kmくらい走って帰ってきた。ランナーに声援を送ると即retweetされるのが快感ですね(笑)。
— เด็กมังกร (@kodomo_dragon) December 26, 2010でもって、運河沿い道路のひと気のない路肩の草むらで野糞している女性ランナーを偶然目撃したが、思わず目をそらした。昔ショーターというマラソン選手がテレビ中継のレース中、野糞をするためにコースアウトしたのを思い出した。
— เด็กมังกร (@kodomo_dragon) December 26, 2010
[chapter 395] The Slits - I Heard It Through The Grapevine / 友だちの恋人/ 大岡信に薦められた幸田露伴「一国の首都」/ 山本周五郎「おごそかな渇き」/ 野坂昭如と中里介山の接点 / 今週のLBダンサーほか
The Slits - I Heard It Through The Grapevine
2021年4月11日(日) バンコク 58歳 2021年4月6日(火)バンコク 58歳 誕生お祝いRTするキモクソ野郎
| 2018年3月29日(日) バンコク 55歳 2011年4月10日(土) チェンマイ 48歳 2011年4月11日(日) チェンマイ 48歳 |
(今週のLBダンサー)
プーケットのサイモンキャバレーにて。ショーが終了後、歩行者通路にダンサーが出てきて記念写真をねだるの図。(2013年4月15日)
[chapter 273] 俺の非日常クイズ「私はこれから何処に行くでしょう」/ 阿耨多羅三藐三菩提の仏たち/ おっ、トムさん!ほか
クイズの正解はこちらー!
[chapter 243] 山手線一周(2003年1月1日)/ スーツを着て絵を描くこと / JR東日本大崎駅3番線発車メロディー / 渋谷円山町のル・ペイ・ブラン/ 昭和から平成へ移行した頃の日記(1989年1月)/ イレックス/ お正月のプーケットのパトンビーチほか
パタヤビーチサイドロード(2017年1月1日)
2003年1月1日(水) 東京 41歳 | 2017年1月1日(日) パタヤ 54歳 用語解説 2017年1月4日(水) パンコク 54歳 大崎駅3番線発車メロディー 1989年1月日記(前半) 東京 27歳 2013年1月前半 Tweets プーケット、バンコク 50歳 |
[chapter 163] 2010年5月 タイ反政府デモ武力鎮圧事件当時のつぶやき(2010年5月14〜22日)/ インドシナ半島をチェンマイからシンガポールまで陸路で往復する旅/ Mad Max Fury Road
(近況)「Mad Max Fury Road」を鑑賞しました。
以前(Chapter 10)で紹介した下記の画像をご覧ください。今から5年前、2010年5月にタイ国内で反政府デモが沸騰し、政府軍がデモを鎮圧、多数の市民が死傷する事件がありました。これは政府軍が武力鎮圧する直前、2010年5月11日の反政府団体UDDがBTSサイアム駅周辺を占拠している図です。
ラマ1世通りのサイアム交差点からチットロム交差点まで1kmくらいの間、完全に占拠されています。
バリケードとして古タイヤや工事車両などが並んでいます。
2010年5月 タイ国市民デモ武力鎮圧事件当時のつぶやき(2010年5月14〜22日) *インドシナ半島を旅行中でした
(今週のおまけ)
2010年5月23日(日) チェンマイ 47歳
チャットルームに登場した超生意気で下品なクソガキ坊や
(1年前の記事)
[chapter 112] Godzilla / 高橋是清翁記念公園/ ドリーム・プレス社(TBS)/ 高畑淳子/ チェンマイ移住後1ヶ月時点の雑感(2008年5月18日)/ 1999年5月 行動鳥瞰表/ 女狙撃兵マリュートカほか
(2年前の記事)
[chapter 59] トンブリの運河にて/ 五・一五事件の檄文を読む/ ヒュンダイのショベルカー/ 仏教寺院の補修工事/ ヴィエンチャンへの旅の思い出/ ある思考実験/ 姉妹デュオ Fiomilyほか
(3年前の記事)
[chapter 7] 水の話 Une histoire d'eau (おまけ)石川浩司アニメgif 劇場
[chapter 111] ニュージーランドメモ / タランティーノ的死体目線ショット / あなたのブルース(矢吹健)/ さくら水産情報/ インド=パキスタン国境情報/ 資生堂パーラーのサイコロチーズケーキ/ デニスさんブログとプチシンクロ/ 「昇天峠」ふたたびほか
Pulp Fiction Dance Scene
2007年5月13日(日) 東京 44歳 | 2007年5月8日(火) 東京 44歳 2014年5月10日(土) バンコク 51歳 |
(今週のおまけ)
ルイス・ブニュエル「昇天峠」(1951)大好きな映画でした。
(1年前の記事)
[chapter 59] トンブリの運河にて/ 五・一五事件の檄文を読む/ ヒュンダイのショベルカー/ 仏教寺院の補修工事/ ヴィエンチャンへの旅の思い出/ ある思考実験/ 姉妹デュオ Fiomilyほか
(2年前の記事)
[chapter 7] 猫をならべて in チェンマイ
[chapter 55] プーケットのパトンビーチにて
2013年4月15日お昼過ぎ タイ・プーケット・パトンビーチにて | |
今回、プーケットで気がついたのは、ロシア語の看板を多く見かけたことです。 そういえば、クラビからプーケットまではミニバスで移動したのですが、乗客11人中7人までがロシア人でした。普通だったら英語で簡単なコミュニケーションがとれるのですが、それも難しかった。 多く見かけたのは、ロシア人、中国人、韓国人、そしてファラン(一般的西洋人)。日本人は殆ど見かけませんでした。 | プーケットはもともと西洋人向けに開発されたリゾート地なので、レストランは西洋料理やシーフード料理主体でした。最初はよかったのですが、半日で飽きてしまいました。タイのイサーン料理や日本料理が好きな私は長期滞在は難しい、とすぐに思いました。どこかに日本料理屋もあるらしいですが、たぶん高いと思われます。見かけたのは、ショッピングコンプレックスにあったフジレストラン一軒でした。そういえば中国料理屋もなかったな。辛い料理〜!(泣) |
「ニヒル牛マガジン箱」というスペースを作ってもらったので、これから旅先から色々なものを郵送していきます。WEBからはみ出して、実際にこの手紙の実物も手に取って読んでいただけるというわけです。よろすくお願いします。(参照ページ) |
砂浜が白くてきれいでした。波はほとんどない穏やかな海。
でも、マリンスポーツってまったく縁がなくてやったことないんだよなー。
あ、デジカメを買替えました。ソニーのRX100です。これからはこのカメラでタイの風景や身近なものなどを撮っていきますので、お楽しみに。
では、また来週。
[1年前の記事]
(chapter 3) 男の子の名前はみんなエロマンガっていうのね Tous les garçons s'appellent Erromango
[chapter 40] 昇天峠とサイモンキャバレー
プーケットタウンからパトンビーチへ行くには、かなり急な峠を30分くらいかけて越えていくのだが、この峠を越えるたびに決まって想起するのが、大学時代、八王子から大学へ行くのにいくつも越えていた峠のこと。「俺はもしかしたら今、大学に向っているのかもしれない」という無関係な考えが頭をもたげてくる。それと、ルイス・ブニュエルがメキシコ時代、製作した「昇天峠」(1951)という映画。バスが峠を越えることが、作品のクライマックスシーンのひとつとなっている作品なのだが、ここでブニュエルは、ある驚異的な手法で、坂の傾斜を表現していた。
さて、プーケットでは、念願のサイモンキャバレーに行き、平沢進氏言うところのサオプラペッソンのショーを堪能してきた。これはやばい。はまる世界だ。私はきっとまたここに帰ってくるであろう。