2013.08.17 Saturday
[chapter 73] ぽちゃ系オフ会/ タイのソープ王、チューウィット兄貴/ 明恵上人/ 島尾ミホの新作/ 佐藤春夫の想像した未来像/ バンブートレインほか
残暑お見舞い申し上げます。2013年8月もあっというまに後半を迎えましたね。
というわけで、4泊5日のチェンマイへの旅から戻りました。チェンマイは涼しくて食べ物も酒も美味くて最高でした。久々に再会した友人も元気そうに肉を食べてました。
タイの元「風俗王」にして、現在国会議員のチューウィット・ガモンウィシット氏の私設公園前にて。(2011年8月20日)
*この場所でおこった「スクムビット・スクエア」事件については、こちらに詳しい。
というわけで、4泊5日のチェンマイへの旅から戻りました。チェンマイは涼しくて食べ物も酒も美味くて最高でした。久々に再会した友人も元気そうに肉を食べてました。
タイの元「風俗王」にして、現在国会議員のチューウィット・ガモンウィシット氏の私設公園前にて。(2011年8月20日)
*この場所でおこった「スクムビット・スクエア」事件については、こちらに詳しい。
[10年間並行日記] 8月17日☆カンボジアのバンブートレイン/ 北京五輪仕様コカ・コーラ缶/ ぽちゃ系オフ会/ 手羽先唐揚げ飲み会/ あかあかや/ ミャオミャオ/ バンコク旅日記 ほか
*過去10年間の「8月17日」の私の思惟と行動の軌跡。
2013年8月17日(土) バンコク 50歳
友人のタイ人女性が旅行中の日本からメールをくれた。「暑くてツライ。はやくタイに帰りたい」ってマジすかw 酷暑の東京は相当堪えるようだ。
2006年8月17日(木) 東京 43歳
ぽちゃ系オフ会
ぽちゃ系オフ会、今お開きになりました。楽しかったー!!
気持ちよく酔っ払いました!!
(2013年メモ・・・当時はぽちゃ系オフ会に足しげく参加して、豊満女性との語らいを楽しんでいました)
[コメント欄追記]
・不肖波照間、かなーりストライクゾーンが広くイチローなみの広角打法と心得ております(爆)。おでぶちゃんとかプランパーとかBBWとかのジャンルの女性はとりわけ目がないですねぇ。
・スイマセン、酔っ払ってめちゃくちゃなコメントをしていますー
・ちなみにマイフェイバリットぽちゃは1970年代から80年代にかけ活躍したかわいのどかさんです。TBSの居作昌果ディレクターの監督した「ピーマン80」にワンシーンだけ出演しています。
[読書メモ] 御跡(みあと)慕いて――嵐の海へ(島尾ミホ)/レシート(多和田葉子) =新潮2006年9月号
注)極私的な読書メモを書こうとしています。ネタバレあります。人に読ませるコラム、エセーではなく、現在読み進めている中での頭に浮かんだ考えのかけら達をメモしていきます。ほんとの読書メモです。特に整合性は求めていません
御跡(みあと)慕いて――嵐の海へ(島尾ミホ)
●10日発売の三つの文芸雑誌を買う習慣が、ここ7〜8年続いている。短編小説が好きなわけでも最先端の哲学思想にとりつかれているわけでもない。パラパラとページを繰りながら、ちょっと気になった作者と作品があれば、読んでみるという程度である。今年になってから印象に残った、というか最後まで読んだのは「恋愛の解体と北区の滅亡」(前田司郎)くらい。
●8月発売の文芸雑誌、言論誌は各誌とも太平洋戦争関連の記事で誌面が埋め尽くされるというのが定例となっている。今年は昭和天皇の発したお言葉のメモが見つかり、靖国神社と国家、天皇家との関係がクローズアップされ、識者の議論も活発化しているのは言うまでもない。「新潮」ではオープニングに島尾ミホの短編を掲載した。
●目次より〜
「生きて島尾特攻隊長さまにお目にかかりたい。
十七年ぶりの、祈りとしての創作。」
●大学時代、奥野健男先生の授業で聞いた話。
ミホさんが加計呂麻島から出奔して日本に密入国(終戦直後は奄美から本土への渡航は禁止されていた)して島尾敏雄のもとに来たとき、島尾の家族は「**が敏雄を追いかけて来た!」と驚倒したそうだ。浅黒い肌をした非日本人が突然現われた、という衝撃が凄かったらしい。
●奄美で、永遠の愛を誓った、その、島尾敏雄隊長様を追いかけて、死を賭して、荒波の海に、独りで、出た、その瞬間のことを、書いた小説なのだ!
●文芸雑誌なので、二つ連なった小説を続けて読むこともできるし、どちらかを読み飛ばすこともできる。しかし、編集者はある意図をもって作品を配列するのだろう。ならば、この二つの作品を同時に読んで、同時に感想を書くメモをつけてもいいな、と思ったの。生まれた時代も場所も異なる二人の小説家が生み出した作品の海に呑まれてただよってみること。をしてみよう、と。
●初めて知ったのはミホさんが島を脱出するのに使ったのは手漕ぎの舟だとばかり思っていたのが、そうではなく特攻に使用するための震洋艇だったということ!戦争が終わり、特攻命令を受けたもの「出発は遂に訪れ」なかった大日本帝国海軍特別攻撃隊第十八震洋隊島尾部隊の兵器をミホさんは操縦していたのだ!本当なのか?にわかには信じられないのだけれど。動力はどうなっていたのだろう。爆薬は装填されていたのか?まさか。今、また文面に目をやるとエンジンはあったようだ。「震洋」と名前は勇ましいが、見てくれはしょぼい木の箱のようなものなのかもしれない。そのへんは何度か読みこんでイメージを豊かにしていこう。
●註・第二次世界大戦の折に、日本海軍が特攻戦に使用した兵器。長さ5メートル幅1メートルのベニヤ板製のボートの軸に250キロの爆薬を充填して、突入と同時に爆発する特攻艇
と、解説があった
レシート(多和田葉子)
●5ページ足らずの、しかしながら濃密な深い内容の島尾ミホの短編に続いて掲載されていたのが多和田葉子の「レシート」。115枚。つい1週間ほど前、ドイツに住んで作家活動をしている多和田さんを紹介するNHKの番組を観たばっかりだったので、雑誌を買って、すぐに多和田さんの作品が目に飛び込んできたのは小さな符合を感じた。
●救命胴衣の描写から始まる。これはデモンストレーションなんだろうな、と思い、読み始めると、いきなり旅客機が不時着して海面に着水した直後だということが描写される。ファーストイムパクト・アンド・サプライズ。なんていう小説の始まりなんだ!!
●最近またよく製作されるようになった客室乗務員物のテレビドラマだったら必ず訓練のシーンでお目にかかる、非常脱出シュートからの脱出シーン。胴衣を着て、腕を前で十字に抱え、エアで膨らんだ滑り台を滑走して降りる。これが訓練センターではなく、太平洋の洋上であるというのが、まず小説的空想力を刺激した。
●しかしながら作品は遭難したドラマをほとんどは描かず、すぐに場面転換して、日本の私立病院の病室と思われるある室内に替わってしまう。主人公の女性は生き残るも記憶を失う。手がかりとなるのは一束のレシートだけ。そこに主治医の甥とその妹が絡んできて、小説は意外な展開をしていくことになる……。
●目次より惹句〜
記憶がない。自分の名前が見つからない。唯一の手がかりは、一束の紙片(レシート)。
(中略)
●P37、合間に「坂口安吾 百歳の異端児」出口裕弘の広告がはさまっているあたりから、登場人物3人の主導権争いのようなパワーゲームの内面描写に入り、とたんに小説を読む気力が萎えるというか、つまらなくなっていった。小説は当然のことながら完結に向かって構想され書き進められ読まれていく。読後に、結末からふりかえって「この小説はこういう内容のこういう作品だった」という作品の根拠を心に求める表現媒体だと私は思う。作者は作品を転がすトリックを常に用意しなければならない。そのトリックに作為が透けて見えたり、内容が平板だったりすると、読者はとたんに退屈モードに入ってしまうのである。短編や中篇ではそこが作品の折り返し点というか、作品の全体を見渡せる峠の頂上というか、そんな気がしてならない。その急所をどうやってやり過ごすのかについて、多和田さんの書きたいことは何なのか意識しながら読んでいたことは事実だ。で、それは何なのだろう?
(未完、疲れたので今日は寝ます。つづきはいつか)
今、読み終わりました。この作品が何なのかもう少し探究したいので、この日記は保留にしてまたいつか再開しようと思います。
いろいろな読み方ができると思いますが。
●結末はロックの曲に喩えると、限りなくフレーズがリフレインしてフェードアウト、という趣きかな。でもそんなに悪くはないと感じた。
2005年8月17日(水) 東京 42歳
[歌] あかあかや (明恵上人)
あかあかや あかあかあかや あかあかや
あかあかあかや あかあかや月
[NEW]浴室用CDプレーヤー
最近我が家に導入された新製品。お風呂でも聴けるCD/MP3プレーヤー。けっこう重宝。これなら湿気の多いバリ島でも大丈夫でしょう?
バリ島在住の人によると、バリ島に長く住んでいると、湿気で家電製品が必ずぶっ壊れるのだそうです。ミストサウナみたいに霧状の水つぶが浮いているような島ですからねww
2004年8月17日(火) 東京 41歳
[アテネ五輪] ミャオミャオ
ミャオミャオ。アテネオリンピック女子卓球で福原愛が2回戦で対戦した相手のフィリピン国籍の選手の名前。ラケットを持たない利き腕じゃない腕にブレスレットをしていてちょっとオシャレさんで気になった。名前がかっこいいよね。福原の「ター」っていうガッツポーズとともに印象に残った。
2003年8月17日(日) 東京 40歳
TVメモ あれこれ
●松浦亜弥は超ナルシストで自宅のお風呂にある鏡の前で3時間もうっとりしているとの由。
(『HEY! HEY! HEY!』より)
●中島知子(オセロ)は日本最後の天然痘感染者だったらしい。ただし自然感染ではなく、幼いころ予防接種の際に体内に免疫として注入される菌が家族から感染したとのこと。正確には「仮性天然痘」という。しかしながら全身が発疹し40℃以上の熱が出、一時は死線の淵をさまよい、そこから生還した。
(『奇跡の脱出!SOS』より)
●日産自動車は1999年以降、社内の公用語が英語になった。カルロス・ゴーンが断行した改革のひとつで、日本語は意味が曖昧で責任の所在を不明確にするため採用された。
(『私の履歴ショー〜カルロス・ゴーン』より)
2002年8月17日(土) バンコク 39歳
バンコク旅行2日目
ナナにて。スクンビット通りの奇数側Soi1〜11くらいまではイスラムアラブアフリカ系の人が多い街区でこういう風景が日常的に現出する。
パンダアイラインのアジュンマ(おばさん)
アラブ人街の通り隔てて反対側、スクンヴィットsoi8〜12(偶数)あたりが、韓国の人びとが多く住む地区となっている。スクンヴィットプラザという焼肉屋が密集したビルを中心にそこら界隈はハングル文字が街にあふれる。以前紹介したガボレもこの近くにある。
さて、その日はここで恐ろしい女性とすれ違ったのだ。題して「パンダおばさん」。橙(だいだい)系のど派手なシルクのブラウスのセンスはどう見ても韓国人のアジュンマ(おばさん)で、
目のまわり一周均等な太さで黒いアイラインが描かれていたの!まるで『もうれつア太郎』のブタ松のように<古すぎ。
あまりにもインパクトが強すぎて思わず足を止めてしまった。だいたい韓国の女性って化粧がすごく濃くってやたら塗りたくるイメージがあったけど、その人は群を抜いていたのね。あー、映像でお見せしたいけどできないのが残念(爆)。でも熱烈に望めばまた会えるだろう。そんな予感がする。
2012年8月17日(金) バンコク 49歳
井上陽水の旅行術
井上陽水は海外旅行に行くときに、目的地を決めずに家を出て、成田空港に着いてから航空会社のオフィスで正規料金で航空券を買って飛行機に搭乗すると「深夜特急」の作者との対談で語っていた。当然ビジネスクラス以上だろうから50万円とか下手すると100万円近くかかるのかも。(今はどうかは不明)
そのくだりが印象的だったのは、私も空港で次に向かう目的地を決め、そこまでの航空券を購入したことがあるからである。旅はそれくらい自由であっていいと思う。下手すると気分が乗らないから空港から引き返して家に帰るという選択肢があってもいいかな、と。
旅に出て、いざ飛行機に乗ってみると、「旅をさせられている」という受動的な感覚が付きまとうのは不思議だ。自分で休暇をとって、自分の甲斐性で旅をしているはずなのに、自由で楽しい感じが少なくなり、スケジュールを消化している気分が多くなる。その場の思いつきで飛行機に乗れたら、と思う。
2011年8月17日(水) チェンマイ 48歳
今日のtweets (抄)
だんだん水位が低くなってくるプールで泳ぐ夢を見た。潜在意識に宿る何かの象徴であろうか。
posted at 00:59:44
コンタクトレンズをしていると、文庫本とかメニューの文字とか小さい文字がどんなに遠くに離してみても読めなくなってきた。・・・老化が日々進行していることを実感する。老眼鏡欲しい。
posted at 05:54:33
「007 ダイ・アナザー・デイ」(2002)、Mの秘書マニーペニー役のサマンサ・ボンドが好い。熟女好きにはたまらん魅力。
posted at 06:38:04
先日西洋人の行商パン屋さんから手作りココナッツマカロンを買って食べた。甘くて美味しかった。日本にいるときスターバックスコーヒーに行くたび食べていた。今でも毎日食べたいくらいだ。でも行商だからどこに行けば買えるのかは、そのときになってみないとわからない。
posted at 06:58:37
「ズーランダー」(2001年 ベン・スティラー監督・主演)。ナイトクラブのシーンで1カットだけパリス・ヒルトンによく似た女が映っているな、と思ったら、本人のカメオ出演だった。他にもたくさんセレブリティーが出ていたらしい。(ハリウッドセレブに詳しくないので、よくわからなかった)
posted at 10:29:32
ベン・スティラーの映画を観たら「メリーに首ったけ」(1998)をまた観たくなってきた。あのペットの犬最高だったナ。DVD買いたい。
posted at 10:40:05
「Rise of the Planet of the Apes(猿の惑星・創世記)」(2011)カードスアンケーオ シネマでようやく観ることができた。まったく前情報なし先入観なしで観たが面白かった。
posted at 10:42:11
そういえば「猿の惑星・征服」(1972)はまだドーム型映画館だった頃の日比谷映画劇場で観たのであった。
posted at 10:46:32
NBCのポリティカルサスペンスドラマ「The Event」を観ていると、このドラマの製作者たちは、テロル暴力革命を容認しているのかとか穿った見方をしてしまう。ある謎の反政府組織が悪役として描かれず、どちらかというと政府と対峙する勢力として肩入れして描かれているようにも感じる。残念ながらシーズン1で打ち切りらしいが
posted at 12:02:44
こめかみ、額の生え際、鼻の頭などから異常な量の油を検出。
posted at 12:22:21
雨が降るか不安だけど自転車に乗って出かけるか。
posted at 13:03:38
「平塚へ行く」を「平壌へ行く」と、よく読み間違える。
posted at 13:42:33
しょうもないことを思い出したんだけど、しょうもなすぎて、パソコンの前に座る前に揮発して消えて無くなってしまった。。。
posted at 14:27:34
胸毛ぼーぼーの男性は苦手。。
posted at 14:30:35
「胸毛の男性苦手」とか書いたら、まるで以前お手合わせしたみたいじゃないか。映像的に、という意味です。・・・疲れてすっかりアホになっとる。
posted at 14:36:28
前田敦子って写真を見ても個体識別不能。名前は聞いたことあるけど。
posted at 14:39:26
芦田愛菜は最近知った。大橋のぞみや志田未来などのあり方とは対極にあるタイプだな、というのが第一印象。10歳前にデビューの形としては、美空ひばり〜小林幸子と日本の芸能界に連なる「媚態を含めた大人顔負けの芸で売る」タイプだろうか(それが大人の裏社会の匂いがする)。これは相当にあざとい。日本ではこういう手合いはたまに出てくるよね。
posted at 14:43:12
〔メモ〕ここ数日で初めて観た映画: 「キャスト・アウェイ」(2000)、「パプリカ」(2006)、「ブリジット・ジョーンズの日記(続)」(2004)、「ジョーズ・アパートメント」(1996)。最近は脇役チェックばかりしている。その俳優がどんな映画に出ていたかを調べると面白い。
posted at 22:19:28
「キャスト・アウェイ」は思いのほかよかった。2箇所くらいカメラの存在を意識させるアングルがあって気になったが、それ以外は割と没入できた。編集のタイミング(長さ)も飽きず大丈夫だった。泣きはしなかったけど、重い衝撃を受けとめた作品。Sketch Show の「Wilson」聴くか♪
posted at 22:27:09
「まんべくん」ってまぎらわしいネーミングだな。。。
posted at 22:55:00
大正7(1918)年、佐藤春夫が想像した未来のイメージ (cont)
「自動車」と「活動写真」 中央公論 大正7(1918)年9月号posted at 23:50:47
"新時代流行の象徴として観たる「自動車」と「活動写真」と「カフェー」の印象" のアンケートに、佐藤春夫は、(抄)
・これらの三つのうちでは(いや、もっと外のものを沢山加えて見ても)、私は活動写真が一番好きです。私はあれを考える時、今の時代に生きて居ることの恩沢を、初めて多少感じます。あれは人間の物質的発明のなかのごく少数な最も永遠的なものの一つだと、私には思えます。原始的なユートピアが出来上っても活動写真だけは、是非旧文明のなかのいい遺産として残して置いたらいいだろうと考えます。
・私は二三年前極くの山の中の田舎に住んで居て、犬を二疋養ったことがあります。東京へ出て来た時に、犬もつれて来ましたが、当座、二疋の犬の最も怖ろしがるものは自動車でした。一疋は闘犬の秋田犬でしたが、あれなどは自動車を見ると必死の攻勢を示しました。一疋はポインタアの極く優しい奴でしたが、耳を後にひきつけて逃げまどいました。奴等には自動車が得体の知れない猛獣に見えたのでしょう。
・私はその時そう思いました―――物質文明が極度に発達した時には、市街は二十層三十層の連なる建物のために、恰も大森林のようになり、その町のなかを無数の自動車的の乗物が、ちょうど太古のさまざまな形の猛獣のように疾走するだろう。そうしてその時には徒歩で歩いて居る人間が最もよわい獣になる。
2010年8月17日(火) チェンマイ 47歳
今日のtweets (抄)
テレビをつけたらストックホルム2010 陸上男子100m走決勝。タイソン・ゲイが9秒84で圧勝。隣のコースを走っていたウサイン・ボルトは9秒97で完敗。興奮したー!・・・検索したら8月6日の録画だったみたい、生じゃなくてションボリ。
(2010/08/17/02:36)
โยชิโมโตบานานา / หญิงสาวผู้หวาดกลัวความสุข (今日の戦利品・よしもとばなな 「ひとかげ」タイ語版) 一冊だけタイ語翻訳本があったので買いました。120バーツ
(2010/08/17/02:37)
「エリカ夫」のようにYahooニュースで「〇〇夫」と見出しで呼ばれるような、そんな男になりたいです。
(2010/08/17/02:48)
Crocodile 2 おバカB級映画で最高に面白かったー!ここ10日間で観た中でイチオシ!
(2010/08/17/03:45)
夕方、小1時間ほど歩いてセントラルエアポートプラザまで行った。地図で測ってみると3500mくらいあった。
(2010/08/18/00:38)
3〜4kmくらいの距離だと通常は自転車で出かけるのだが、今日は小雨交じりのお天気だったのでずぶ濡れを警戒してソンテオで行こうと家を出たのだが、ソンテオ代を浮かそうと出来うる限り目的地の近くまで乗るのを我慢して歩いていたら、いつの間にか着いてしまった次第。雨はたいしたことはなかった
(2010/08/18/00:48)
耳垢が湿っている。前は乾いていたのに。体質が変わったのかな。日本人の湿性耳垢の人は約16%らしい。
(2010/08/18/01:56)
2009年8月17日(月) カンボジア 46歳
[カンボジア] バンブートレイン体験!!
プノンペンから北西に300kmくらい行ったところにあるバッタンバンにバスで行きました。ここはカンボジア第2の都市だそうです。とてもそんな風には見えませんでしたが。地図で見るとシェムリアップのちょい下かな。
カンボジア国内の幹線道路は、いちおう舗装はしてあるのですが、タイと比較すると「悪路」なんていうレベルのシロモノではなく、あちこちに轍(わだち)の凹凸があり、長時間の走行は苦痛を伴います。バス内ではカンボジアの公園で行われたコメディーショー(固定カメラでカット一切なし、撮りっぱなし)のビデオをえんえんと見ました。
バッタンバンでは、遺跡をあちこち観光したあと、バンブートレインというのに乗ってみました。カンボジア国鉄のれっきとした営業している線路の上に、竹でできた列車を載せて発動機で動かすという、なんとも形容しがたい乗り物でございました。
とりあえず動画を貼っておきます。
駅らしき場所に案内される。ほどなくモーター音が聞えてきました。
ファランのカップルが乗っていました。
着いたと思ったら、すぐに引き返して行ってしまいました。
こんな感じ。地上30cm。体感速度で30kmくらいでしょうか。車高が低いので速く感じました。
レールのつなぎ目に段差があって、衝撃が凄いんです!!
所要時間は15分ほど。まぁどーちゅうことのない体験でした。
単線なので、向こうから列車がくるときは、道を譲らなければなりません。バンブートレインは人力で持ち上げられるの。
2008年8月17日(日) チェンマイ 45歳
[can] 北京五輪仕様コカ・コーラ缶(Thai ver.)
「可口可楽」
北京オリンピックの中継はNHKの国際放送ではいっさい行われないので、もっぱらタイの地上波の放送を観ています(NHKワールドは、動画なし競技結果のみ紹介する番組を放送)。
当然といえば当然なのですが、タイが放映権を買っているのは、ボクシングや重量挙げ、射撃など自国の有力競技と、サッカー、バレーボール、水泳、陸上など人気競技の中継ばかりで、日本の強い競技はほとんど放送されません。日本が金メダルを獲った競技は、北島の200m平泳ぎ決勝以外は、中継で観ることはできませんでした。
はじめは理不尽に思いましたが、すぐにどうでもよくなりました。ネットでは、スポーツを侮辱しているとしか言いようのない、日本の民放各局のタレントキャスターの酷さが取り沙汰されていて、彼奴らが視界に入ってこないだけまだましという気がしてきたからです。
日本を離れて、日本のマスコミが「偏向」していることが、より意識されるようになりました。
2007年8月17日(金) 東京 44歳
手羽先唐揚げの店、鳥良(とりよし)の男性トイレ
立川で会社の元同僚たちと飲み会でした。これは手羽先屋さんのトイレの便器写真。実は世界の便器画像マニアだったりします。